22年2/15 高専時代の思い出...半導体先生
私は福岡県生まれの・・・
純情な博多っ子
私は幼いころから「はったい粉」が大好きで、茶碗の中に「はったい粉」と砂糖を入れ、お湯を掛けてスプーンでかき混ぜて毎日食べていました。
”はったい粉”好きの”博多っ子”
そんな博多っ子の私が、久留米市に国立高専が開校すると聞いて・・・
「はったい粉」大好きの私は、即座に高専に行くことを決めました・・・
はったい粉 ☞ こうせん
私は無事に機械工学科に受かり、寮生活が始まりました。
寮には舎監の先生がいて、その男の先生が・・・
機械科の私に機会ある度
晩導だい?
初心(うぶ)な私には「晩どうだい?」の意味が分からず、「半導体」のことだと思い、舎監の先生を「半導体先生」と呼んでいました。
「半導体先生」が、東芝の失敗事例は大事だから覚えておくように・・・
記憶し~や
「記憶しておくように」といつも言っていましたが、無視していました。
しかし、半導体の試験はいつも及第点にも達してなかったのに、何故か欠点にはなりませんでした・・・
ケツ点
卒業する頃には、ケツの穴が石のように固くなっていて大号泣したことを懐かしく思い出しました・・・
ケツが石で涙
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