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誰に見せるわけでもない日報を三ヶ月書き続けたら、生産性が二倍くらいになった話

こんにちは、大嶋たいと(@ta0o_o0821)です。現在はLINE社でPMをしています。配属から三ヶ月くらい経つので、振り返りと今やっていることや想いなどを残しておきたいと思い、noteを書くことにしました。

LINEでやっていること

まずはじめにそもそも僕がLINEで何をやっているかについてです。僕はLINE社で企画職についています。担当サービスはこのあいだのLINEカンファレンスで発表されたLINE証券です。まだローンチはしておりませんが、このサービスの立ち上げに関わっております。ローンチ前なので事業についてはこのnoteでは触れませんが、機会があれば後ほどまとめようと思います。
*下写真の引用元: LINE公式ツイッター

このnoteではLINEに入社して、配属されてからの三ヶ月間を振り返りながらよかったこと悪かったことなど備忘録的に書き残していきたいと思います。

ということで本題です。

誰に見せるわけでもない日報を三ヶ月書き続けたら、生産性が明らかに上がった話

僕はnotionというtoolで毎日日報をつけています。これは特に提出の義務があるわけではないのですが、4/22に配属されてから今まで欠かすことなく書いています。日報を書いている目的は、「タスク管理」と「業務の抜け漏れを無くすこと」と「日々の生産性を測ること」です。
実際に5月末につけた日報と先週につけた日報のスクショを下に載せます。

タスクの粒度が同じわけではないので、一概には比較できませんが、以前より明らかに「消化できるタスクの絶対量」と「todoにあげたタスクの消化率」が上がりました。

タスク管理ツールは、「notion」と「trello

notion = 日報として、todonoteswill doを書いています。(イメージ下図)。日報の書き方については、まだ工夫の余地があると思っているのでもしオススメの書き方などあれば教えていただけると嬉しいです。

trelloはPJTごとや数人日かかる粒度のタスクごとにチケットを切って、管理しています。「個人版カンバン」のイメージで伝わると思うので、ここでは割愛します。

notionはとても多彩なツールで、日報以外にも「議事録」、「思考メモ」、「個人的なwiki」、「読書リスト」など公私ともに様々な用途で使っています。

日報のページと、notionのサイドバー。

このようにnotion一つで大体のことはできるので、ここに公私問わず情報をまとめています。

ということで、「当たり前だけど、真面目にやっている人が少ないものを真面目に続けると、当たり前に成果が出る」という話でした。

(LINEの)企画職はマーシャラーだと思った話。

こっちの話をメインで書きたかったのですが、書く力が尽きたのでまた次回にします。

なるべく短いスパンで記事を書いていきたいなと思います。発信というより、備忘録や思考の整理といった側面が強いですが、空いた時に見てくれると嬉しいです。

続く。

(タスク管理の仕方やツールの使い方など質問があればお気軽にご質問ください..!)


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大嶋泰斗
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