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人生は横断歩道。

今年もあと2ヶ月を切り、日没の早さで冬の到来を感じています。❄️

note最近サボってない?という指摘をかなりの方にされてました。
申し訳ないです。

個人的にnoteというのは自身の生活の整理といいますか、考えをまとめる場ということで使っています。
どこかこの数ヶ月、自身の生活を振り返り、考えることを放棄していたのかもしれません。

というのも、全日本インカレが終わってから行事が多くて。(全カレの復習すら投稿していない)

教育実習・卒論作成・スポンサー探し+就活などなど…

気付いたらシーズンオフの移行期もあっという間に過ぎており、今週から冬季練がスタートしちゃっています。

充実し過ぎて書く内容が多すぎる問題が発生しちゃっているので、
今後ひとつひとつまとめて行こうかなと思います。

久しぶりにnoteを開いた

というのも、ひと段落がつき余裕ができたというのも
あるんですが、前述したとおり自分の生活等の振り返りをしたことの気持ち・考えの整理による恩恵がかなり
あったのだなと痛感しました。

競技継続ということで所属を探したり今後の目標などを定めたりしていたものの、正直、全日本インカレが終わり、「なんで続けているんだろう」と思う心が芽生えていました。

一般就職をした方が気持ちは楽になるのではないかと
考えることもあり、生活の視野がかなり狭くなっていました。

狭い考えになっていたのに気付いたのが、いろんな方とお会いし、会話することが多くなった10月です。

お偉い方から同期・後輩まで、いろんな人と競技継続の話から世間話まで、さまざまな話をしました。

その中で、
「なんで競技継続するの」「どこまで目指すの」という、当然のような質問は何回答えるんだと思ったり。
AIのように自分の答えを述べていくのですが、
どこか自身の発言と思想に乖離しているものを
感じていました。

今の継続している理由というものより、
「なんで始めたの?」「陸上の楽しさを教えてよ」
と言われた際にピンときました。

「陸上大好きなんだ。だから続けたいんだ」

ありきたりな解かもしれないんですけど、
迷った際には全く気づかないもんなんですね。笑

陸上の楽しさや、観戦の仕方、十種競技の特徴を説明
するときには、目上の方を相手にしていても
緊張は1ミリもせず、話の尺を気にしなければならないくらい話してしまっていました。
(十種競技の荷物はキャリーバック半分がシューズで
埋まると言った時の反応は誰にいっても同じ反応
でした。笑)

大学も4年目で、そろそろ活躍したい、学生の集大成として花を飾りたい。感謝として還元したい。
などと、シンプルに陸上を楽しめていなかったシーズン後半だったなと。
怪我もあり焦っていたのかなと、こうして振り返ると
どんどん出てきます。

振り返ることって大事ですね。

気付いたので、競技を続ける意思は堅くなりましたし、忙しくてもnoteを定期的に書くようにします。

「立ち止まって前後左右の確認をする必要」

ってあるなと学びました。

今回のタイトルのことです。名言みたいになっちゃいましたが、そのとおりだなと。
右だけ向いて未来のビジョンを描くだけでなく、
左の過去も振り返り、原点に戻ることも必要です。

適当に確認するのではなく、しっかり立ち止まり、現状の確認をするようにします。

迷いましたけど、競技はどの形であれ継続はしたいと
思っていたので最低限、身体がなまりすぎないように
少しは動いていたのは、
集中力の問題等々、怪我のリスクは高かったですが、
気付いた要素の一つかなと。

多分これ読んでくださった方の中でも、このままでも
いいのかなと違う理由であっても思うときがあります。

どうか、前後左右確認してみてくださいな。👀

大切な見落としがきっとあります。

「なんか言ってるな」と思うか、「確かにな」と思ってくれるかは任せますので、僕が感じたここ数ヶ月の経験による、自身の振り返り・整理でした。笑✌️

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