2024年　一年間予想

今年は米国金利の引き下げが焦点
流れ

1.現在は今年の米国金利低下のプレアナウンス中
　先行して、長期国債の金利下がっている際中
　現在　強いトレンド　進行中
　
2.fomcにて、金利引き下げがはじまると、
　この時点から、金利差の縮小で、
　ドル円　や　ユーロドル　に　強いトレンド　始まる
　為替はここで参入予定
　特に中期で買い持ちならば、
　金利差の少ない　ユーロドル　を購入予定
　ここまでは、すでに射程距離に入っているので
　弾丸をライフルに込めて狙いをさだめている際中

3.年後半には、米国株式が、景気の減速に伴い調整
　少し売りから入っても良いと思う
　現状では、どのくらいの調整かは不明

4.そして　金利が最低になり
　株価も大きく調整したところからは
　新しい大きな相場が始まるので、米国株式の買い場になると思う
　タイミングは不明

3からの株価の調整についてですが以下が根拠となります。
現在逆イールドカーブが進行中です。年内数回の利下げがあるとすると、
利下げと伴に短期金利が下がり逆イールドカーブが解消され、そこから半年から1年で米国はリセッションになる　過去6回の逆イールドカーブではすべてこのパターンです。
もし5月に利下げとなると年末リセッョン遅くとも来年前半リセッションとなる可能性がかなり高い
そして、リセッョンの底では、最大の米国株の買い場となる
底で買うためにもリセッョンで損失を追わない事が重要となると思う