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県教職員コンプライアンス相談ホットライン(教職員の児童生徒に対する問題行為)について 048-830-6629

親御さんから、教職員による生徒・児童への暴言や不適切な発言の訴えを聞く機会があります。

私は、留学中の数年間、台湾の高校で教師をした経験があります。教師の経験があるだけに、こうした話を聞くと、それが本当のことならば、大変残念に思いますし、怒りを感じます。

私が中学生などのときは、ヤンキー、不良、ツッパリなどがはやり、隣の中学生がバットを持ってきたり、学校の一部は荒れていました。教師も指導が大変だったと思います(指導になっていなかったのでは?)。今は昔、ソリコミもいれていないし、ボンタンズボンもはいてないし、カバンもつぶしていないでしょうが、教師の方にも別のトラブルはあるかもしれません。ただ、暴言や不適切な発言はあってはならないと思います。

埼玉県では「教職員コンプライアンス相談ホットライン」を設けています。
048-830-6629

学校や市教育委員会での相談方法もありますが、こうした第三者の機関に相談機関の利用も可能です。
弁護士会などを通じて、弁護士や教育関係の法律の専門家に相談されることも選択肢です。

暴言や不適切な発言が本当であれば、子どもを守らなければならない、と強く思います。

市議会議員・行政書士としての私へのご相談は090-53256671までお願いします。

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