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人に救われて、人が好きで、ちょっと嫌いで

1日に何回人とやりとりするだろうか。
LINEでも、電話でも、zoomでも、もちろん対面でも。

わたしたちは1日に何回、「人」として認識した上で膝を突き合わせた気分で話をするんだろうか。

光がいいなと思ってさ、

人、という存在は、わたしにとって良くも悪くも大きい存在だ。

人が原因で仕事を休んでいるし、
人がいるからゆったりした気持ちで今は日々を過ごせているし、
人がいるから笑顔に、しあわせになれるし、
人がいるから落ち込み過ぎないし。

そうやって、
わたしはたくさんの人と関わっていて、支えられてることの方が多いなあと最近感じた。

ランドセルにいたずらしながら登校した道と、父と母と

だからこそ人が好きで、
誰かと何かするとか離すとかそういうことがやめられないんだと思う。

そういう性格なのもあって、嫌な人がいても根っからの嫌な人はいないと思っていてね。

わたしから見ると嫌な人だけど、その人にもなんか事情があるんだろうなあとか。
お腹空いてるのかも、
家族が風邪引いてて心配なのかも、とか
この人強そうだけど実は困ってて、自分でどうにもできなくて苦しんでるから八つ当たりなのかも、とか。

そういうのを想像できる性格で、
人を根っからは嫌いになれない性格でよかった。

自分が今想像してるほど5年後10年後、自分は大人じゃないかもしれないことを感じてちょっとたのしみになる夜。

今日はこのへんで。

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