知來(Tomoko)

占いの鑑定をして6年になります。九星気学、子平推命、易、家相風水、姓名判断…。学び重ね…

知來(Tomoko)

占いの鑑定をして6年になります。九星気学、子平推命、易、家相風水、姓名判断…。学び重ねた占術と偉人の言葉を織り交ぜながら、人の運勢などについて投稿しています。おつきあいしていただけたら幸甚です。

マガジン

  • 【九星気学】それぞれの星について

    九星気学でみる9つの星の毎月の運勢を投稿しています

  • 子平推命について

最近の記事

【九星気学】8月の運勢

8月7日は二十四節気の一つ、立秋ですね。昼と夜が 同じ長さになる。「暑さ寒さもお彼岸まで」秋彼岸にはすっかり涼しく過ごしやすくなっています。毎月、九星気学で占う九つの星を紹介していきます。 八白土星が世の中の中心にある8月の運勢は、「変化改革の運気」 ちょっとしたことで変化する月です。目先のこと、結果に捉われず、時代の流れを読むことが大切、停止しても動きだします。辛抱強く待つ月でもあります。欲深くなると思わぬ信頼を失いやすい月です。 【 運気順位 】 1位 七赤金星 2位

    • 【子平推命の命式を紐解く】文字、文章を書く才能、能力が備わっている人1

      文字の神様ブログを書いていると、文字の神様が降りて来ないかな?なんて思います 運勢に正印を持っていても、文字を書く才能は持ち合わせていないようです 文字、文章を書く才能、能力が備わっている人の運勢を見ると 以下のような命式の人を見かけます *SNSで見かけた命式を参考に書いています 内格身強 印綬格時柱  日主  月柱  年柱 食神      正官  正印 2   8   4   9 壬   庚   丁   己 午   戌   丑   酉 内格の人は日主と生まれた

      • 【九星気学】7月の運勢

        2024年前半運気最後の月 九星気学では7/6〜8/6が7月の運気が巡っています 7月6日からは二十四節気の一つ、小暑ですね。日照時間が 短くなってきて暑さが次第に増してくる時期、 暦の上では夏の終わり晩夏の時候です。だんだんと熱気が増してくる頃です 後半は2024年の運気がダイレクトに出て来ます 運気が良い人はさらに努力を運気が低迷の人は行動を見直す時です ここでは毎月、九星気学で占う九つの星を紹介していきます。 九紫火星が世の中の中心にある7月の運勢は「新旧入れ替

        • 【オススメ本】子平推命

          子平推命がどんな占いなのか?知るには「【正伝】子平推命の基礎」は良い本です。基本を知るにはオススメの本です。 【正伝】子平推命の基礎  中西悠翠著 阿藤大昇監修 2018年に出版された時、子平推命の基礎を学んでいる時でした。「師匠から阿藤大昇先生が監修したので数冊買った。数種類の参考命式があるので、勉強になると思う」とアドバイスをもらって買った本です 本の中で分からない箇所は師匠に聞いて、本に書き込みをしていたので、だんだん本がボロボロになって来ています。 【詳解】真伝

        【九星気学】8月の運勢

        マガジン

        • 【九星気学】それぞれの星について
          5本
        • 子平推命について
          3本

        記事

          【九星気学】6月の運勢

          芒種(ぼうしゅ) 6月5日からは二十四節気の一つ、芒種(ぼうしゅ)ですね。古くから田植えの時期とされている季節です。梅雨に入るか入らないかの時期でもあり、雨が気になる季節です。 時候の花は、紫陽花、花菖蒲があります。先日、訪れた島根県西部に位置する津和野の「殿町通り」では白、紫色の花菖蒲を見ることができました。 そんな風景の中、梅雨に入ろうとしています。寝苦しい夜が始まり冷房をつけて寝る時間が増えますが、体調管理を始めるには良い月です。 一白水星 、二黒土星 、三碧

          【九星気学】6月の運勢

          世の中に数種類もの占い方があります

          当たるも八卦当たらぬも八卦占いは当たることもあれば、当たらないこともある。吉凶いずれにしても気にすることはない、と言う例えがありますが、そうは言っても世の中(世界)に300種類もの占い方があります 占い方を分類すると理論に基づいたもの 現象のみをとらえたもの 偶然性をとらえたもの 経験的直感や勘によるもの 日本独自のもの 分類の仕方によっては多種多様あります。 占術方法を種類で見ると命術、相術、卜術、(霊術)に分かれ 霊術については、一緒に言われなくなったので

          世の中に数種類もの占い方があります

          【九星気学】5月の運勢

          連休後半の5月5日から5月の運気になります。 二十四節気では立夏、初夏の雰囲気が漂い、着る服は半袖を選ぶようになって来ました。 カフェに入ると、地元主催のイベント案内が店先に置かれていて、外出するのが楽しい季節です。 そんな5月の運勢を九星気学でみてみました。ご参考になれば幸いです 世の中の運勢の特徴 二黒土星が世の中の中心にある5月は「現実を見据える」です。世の中では4月で現れた事を受け止めて次へ進む準備の月。目先に溺れず未来へ進もうと考えてみると良いです 星の運勢の

          【九星気学】5月の運勢

          【子平推命】とは

          最初に この世の中には多くの占い方があり、ここ数年、四柱推命(子平)と書く人が増え、子平と謳わなくても子平推命の法則を使ったような占い方を取り入れている人を見かけるようになりました 私が学び出した頃は、ネットで子平推命と検索しても、ウキペディアで少しだけ紹介される以外情報が少なく、難しい書籍があるだけでした。 なぜ?子平推命なのか?と言われると 占いの門を叩いた師匠が子平推命を扱っていたからでした 師匠は言う「四柱推命では、分からなかった運勢を解き明かしてくれたのが

          【子平推命】とは

          【九星気学】4月の運勢

          戊辰月の4月の運勢は4月4日〜5月4日 暦では4月4日〜19日は二十四節気の一つ、清明「清浄明潔(しょうじょうめいけつ)」の略語になります。全てのものが清らかで生き生きとし、万物が明るい空気に満ち、清く明らかなことを言っています。さらに4月20日〜5月4日は二十四節気の一つ、穀雨です。たくさんの穀物を潤す春の雨が降るという意味です。 そんな4月の運勢を九星気学(九つの星)の特徴を並べました 世の中の運勢 世の中の動きは顕現作用が強くなる月です。良いこと悪いことが明るみ

          【九星気学】4月の運勢

          個人で運勢が良い日と世の中全員の良い日とは意味が異なります。個人に関わることは個人の運勢を見て行動することが大事。特に方位取りには注意が必要です。だから天一天上、天赦日など暦で良い日だから、凶方位だけど大丈夫と言うことはないです。

          個人で運勢が良い日と世の中全員の良い日とは意味が異なります。個人に関わることは個人の運勢を見て行動することが大事。特に方位取りには注意が必要です。だから天一天上、天赦日など暦で良い日だから、凶方位だけど大丈夫と言うことはないです。

           図書館や本屋に行くと必ず占いコーナーを物色します。昨年引っ越しして来た市の図書館にある占いの本は20冊ほど、専門的な本は5冊ほどでした。その中で【風水と家相の歴史】を手にとると興味深い内容だったので借りることにしました。

           図書館や本屋に行くと必ず占いコーナーを物色します。昨年引っ越しして来た市の図書館にある占いの本は20冊ほど、専門的な本は5冊ほどでした。その中で【風水と家相の歴史】を手にとると興味深い内容だったので借りることにしました。

          2024年 日主からみた甲辰年の運気

          甲辰年は変化が多い年 十干の甲は陽の気を持つ木行、自然界では草木がグンと成長すると言われ、十二支の辰は昇り龍のように上へ上へと昇って行くと言われています。十二支の中で唯一存在しない動物の龍、2024年は、これまで努力してきたことが目に見えない、目の届かないところで上へ上と上がって行きます。そんな年について日主だけでみた運気をお伝えします 日主が甲・乙の人は比刧運 喜神:今年は競争力があります。エネルギーが高い人は、健康的で競争力に打ち勝つことができ、友人や同僚を助けることで

          2024年 日主からみた甲辰年の運気

          【九星気学】3月の運勢

          きょう3月5日からは二十四節気の一つ、啓蟄ですね。冬ごもりの虫たちが目覚めるころでしょうか。朝晩の寒さは続いていますが、買い物に出かける午後は太陽の光にほどよい温もりを感じます。ここでは毎月、九星気学で占う九つの星を紹介していきます。3月は春の季節と言われ、その運勢の特徴を並べました。 全体的な運勢 3月の世の中の動きは情報が錯綜しそうな月です。顕現作用もあり、今まで出てこなかったことが明るみになりそうです 一白水星 明るく慈愛に満ちた気持ちになります。忍耐強く、真面

          【九星気学】3月の運勢