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松岡正剛「日本文化の核心」書き写し

こんばんは。

最近自分の課題の1つに「アウトプットの機会を増やす」というのがあります。そのためにいくつか取り組んでいることがあるのですが、そのひとつがタイトルにある本の書き写しです。

書き写すことで、文章表現力が向上すればよいなと思って取り組み始めました。始めるにあたり迷ったのが本のセレクト。1冊書き写すと、かなりの時間と労力がかかります。だからこそ、書き写すなら自分がその本の内容をより理解したいと思うものが良いなと。

その結果、選んだのが松岡正剛著「日本文化の核心」です。
私は高校生の時に鈴木光司著「リング」を読んでから読書習慣というのができました。そこから自分が読みたいと思った本をふと振り返った時に、ある問題意識があると気づいたのです。

それは「日本」とは何か?が知りたい!

ということ。以前の記事にも書いた気がしますが。

その意味で、この「日本文化の核心」はまさにその問題意識にぴったりですし、より読み深めたいと思う1冊でした。読書会も何度か主催してますしね。ということで書き写す本も決定。

この本の他にもう1冊、Noh Jesu著「パーソナルユニバース」も候補にあがりました。こちらはこれからの未来技術であるnTechをより理解できる本当に価値のある1冊。こちらは日本文化の核心が終わったらやろうかなと思います。

せっかく書き写すので、そこでの気づきなども同時にnoteで記事にしていこうと思っています。今日はその第一歩!

現状「はじめに」を書き写し終わりましたが、想像以上の効果に驚いています。それは次回書こうと思います。完全に個人的な備忘録ですが(笑)

今日はこんなところで。

読んでいただきありがとうございました!

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