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花見古墳
漫画の「歩いてみれば…」で描いた、約1700年前に作られた、ピクニックできる古墳を1年ぶりに訪れました。
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桜は満開で、お花見の家族で古墳内はいっぱいです。花の中心部分が緑色だと咲いたばかりで、赤色だとこれから散る合図だそうで、写真の花は中心が赤いのでもうこれから散るのでしょう。葉桜になりつつあった木もあったので、これが今年のお花見のピークですね。
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漫画でも出てきた「コッコヤ」さんの古墳パン「しおこふん」で説明すると、この古墳は墳丘長が210mで、古墳のまわりにはたくさんの花が植えてあり、資料館が併設されていて、古墳の上に登ることができます。では、古墳の上に行ってみましょう。
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古墳の上からは桜を見下ろすことができます。というか、目の前に桜の花がせまってきています。左下の顏のあるパンは、「コッコヤ」さんのパンです。
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右がそのパンで、イカのゲソのように見える3本の足はソーセージで作った足で、その名を「ソウ星人」と言います。左の子は、さつまいもが入った甘いパンで「サツマ芋子」さんと言います。
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では、「サツマ芋子」さんにも登場していただきましょう。古墳の後円部分の方を見ています。ちょっとわかりづらいですが、古墳の上でも花見客が宴会をしています。
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古墳の上に食糧を広げました。右の2つのパックに入っているのは、漫画の中で古墳のねり天ぷらとして出てきた、揚げ物屋さんの「味大」さんのねり天ぷらです。古墳のねり天ぷらは、今は花見のシーズンで忙しくて作れないそうで、いろいろ詰め合わせが入った「ちぎり天」を買いました。
では、「味大」さんの古墳のねり天ぷら「KOFUN天」で説明しましょう。
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こんな感じです。桜の木の下では宴会をやっていて、広場になっている所では、子供が走りまわっていました。
以上、2023年ピクニックのできる古墳の花見レポートでした。
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