自称トレイルランナーがFATMAPに出逢った
山遊びのプランを立てるとき
山遊びを振り返るとき
レースの戦略を練るとき
いつものようにSTRAVAのタイムラインを眺めていると目に飛び込んできた。
以前からバックカントリースキーヤー&ボーダーにはお馴染みのアプリかもしれない。
北海道だとニセコエリアの情報がいくつかアップされている。
雪崩リスクを回避するルートファインディングに役立ちそうな地図になっている
・斜面の方角(南斜面とか北斜面とかが色分けされる)
・斜度が色分けされる
・雪崩リスクが色分けされる
・平坦なエリアが色分けされる
純粋に立体地図が美しい
こんなFATMAPがSTRAVAアカウントで利用できるようになった。
STRAVAサブスクライバーならば、全機能が利用できるのもありがたい。
では早速。
この記事を書いているのは「第29回ピンネシリ登山マラソン」の前日だ。
北海道の新十津川町で開催されるマラソン大会。
マラソン大会といえども、累積獲得標高は1,000m。
なかなかのエグさがあるマラソン大会だ。
これを、大会前日に脳内シミュレーションしてみようという企みだ。
ここでFATMAPの登場だ。
2019大会の時のGPXデータをアップしてみた。
こんな感じで、純粋にキレイ。
これだけじゃなくて。[Flyover]をポチると…
FATMAPのFlyoverを6倍速で早回し。
作例は2019年のピンネシリ登山マラソン。
42kmを5時間10分で走った時のGPXをアップロードしたもの。
21kmの山頂を折り返し、27kmあたりでFlyoverは終了してしまった。
オリジナルのFlyoverは3分強だった。
まとめ
FATMAPは純粋にキレイ
ユーザーが増えて情報をどんどんアップしてくれることで、
山遊びの計画を立てるのが楽しくなりそう。
山遊びの写真をアップする機能もあるので、明日のピンネシリ登山マラソンで撮影した写真をアップして見ようと思った。
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