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“ Elevate for Strava “ を導入してみた… #1 導入編

使いこなせないくらい多機能なSTRAVAアプリは、たくさんのアプリと連動することができます。

今回、導入を試みたのは chrome拡張機能のElevate for Strava 。
お目当ては、CTL ATL TSB の三点盛り。この三点盛りを無料でやろうとすると、なかなかの手順が待っていルのですよ…

Elevate for Strava はそこを解決してくれます。
このchrome拡張機能は、無料で使うことができます。できるんですが、提供元は Push this project higher! Make a donation :) と言っております。
chrome だけでなくOpera とFirefoxでも使うことができるようです。
出典:Thomas Champagne

残念ながら、ipad OS版のchrome は拡張機能を使用することができないので、三点盛りをやりたい時は、パソコンに向かう必要があります。
2021年9月21日にリリースされるという ipad OS15 版の Safari は拡張機能が使えるとか…将来に期待です。

Strava に出会ってどの位の月日が経ったのかは実は不明…
ただ、アクティビティ数は950あることがわかりました。

Elevate for Stravaを使えるようにする

chrome拡張機能としてアクティブにすると、まずはStravaと同期することから始まります。

Activities partially syncedのイメージ

右上の [ Activities partially synced ] をクリック‼︎
ここからが長かった…

Syncing activities to extension storage のイメージ

〜6 minutes / 100 activities. と書いてあります。6×9.50=57 min(≧∀≦)
ただこれには、トラップが仕込まれていました。

limit... のイメージ

これは職場のネット環境。Total activities processed 300 で止まってしまいました。Stravaのサーバーエラーと潜在的な過負荷を防ぐため…って書いてます。
続きは4〜5時間したら同期してね…的なニュアンスが黄色バックに赤文字で書いてあります。

結局次の日に続きをしました。

processed 680...のイメージ

2日目は680までアクティビティの同期が進んだところで再びストップ。

結局3日かかって全てのアクティビティを同期することができました。
3日かけて粘ったその先にあるもの…

いつものStrava(PC版)の表示が、いつもと違う‼︎
[ Display elevate extended stats ] に続く様々な情報が表示されるようになりました。これら情報のことは、別の機会に記事にします。

職場のWinで同期した情報は、自宅のMacで見れるのか?

同じアカウントでchromeにログインしていたら見れるんじゃない…と思っていました。確かにElevate for Stravaは拡張機能として同期されていました。でも…

自宅のMacでも [ Activities partially synced ] をもう一度(≧∀≦)
Synced activities are locally saved in the storage…と書いてあるし。

職場よりも通信速度が速いせいか、一回でprocessは520まで進みました。それでも、3日かかりました。2日目は900まで行きましたが、あともうちょっとが進みませんでした。

Macでもリミテーション

説明書きにもありますが、最初は時間かかるんだよ〜と。
普段使いは、チャチャっと処理されるよ的なニュアンスで書いてます。
自宅のWinで情報を見ようと思ったら、またまた[ Activities partially synced ] なのね。

最後に。
Elevate for Stravaの時間がかかる、使いはじめの同期中はStrava(PC版)の表示がものすごく重くなります。地図上の奇跡やグラフなどグラフィカルな情報はなかなか表示されません。

メモ書き

次回予告…
Elevate for Stravaの使い勝手を記事にしたい‼︎

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