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自称トレイルランナーが「Feedly」に出会った

自称トレイルランナーが、“走る“をテーマにnoteを書いてます。今回は“Feedly“を書きます。

Feedlyとの出会い

ひょんなことから、amazonのprime readingにたどり着き『現代病「集中できない」を知力に変える 読む力 最新スキル大全―脳が超スピード化し、しかもクリエイティブに動き出す!』という長〜いタイトルの電子書籍に出会う。著者がFeedlyを使っているということなので、早速試してみる。

Feedlyは、いわゆるRSSリーダー。

noteでも見かける「これ!」がRSSのアイコン

RSSリーダーを使うのは、二十数年ぶりだ。当時は、ラジコンブログの情報を求めていた。このRSSを登録しておくと、リーダーに気になるネタが流れ込んでくるという算段だ。

トレイルランニング × サイエンスに挑戦してますので

サイエンスと言う訳で、ネットに溢れる情報から信頼できる、信用できるネタにたどり着くことが大切なことだ。
そこで、pubmed。

医学・生物学分野の学術文献検索サイトがpubmedだ。
試しに「trail running」で検索してみる。

2023.3.11の検索結果

393本の論文がヒットする。393本全てに目を通すのは酷なので、実際にはキーワードを追加してお目当ての情報をに近づくことをする。
ファットアダプテーションを実践するトレイルランナー向けの研究論文を目当てに、検索キーワードを「trail running energy fat」にしてみる。

2023.3.11の検索結果

すると4本までに絞ることができた。
フルテキストを読むのが大変であっても、アブストラクト(要約)であれば、苦にならないと思われる。

で、RSS

論文検索の王道…ベーシックなところは、こんなカンジになるだろう。
「trail running」で検索して300本超えにウワッと感じるのは、『今日』を起点に過去の研究論文全てを守備範囲にするから。
それが、『今日』を起点に新鮮(publishしたてのホヤホヤ)な研究論文だったらどうだろう。
十分追いつくハズだ。

で、RSS。

RSSを作ってくれるのが「これ!!」
[Create RSS]をポチっすると生成される

これで、「trail running」で検索した時のRSSをげっとできた。

いよいよFeedlyにRSSを登録する

FeedlyはRSSリーダーなので、キーワード「trail running」に合致する研究論文がアップされると、Feedlyに表示される。その他にもRSSを登録してみた。

2023.3.11のFeedly

キーワード「exercise fat cho」に反応した研究論文が『Today』に表示されている。
ちなみに『Mar 04』のMount Fujがうんぬんの研究は、下山時の転倒リスクファクターを男性女性で調査したもの。トレイルランナーではなく登山者を対象にした研究。

こんなカンジで表示されるの。このくらいであれば、お昼休みにちょっとFeedlyを覗いてみる。気になる論文があれば、読んでみることもできるだろう。もっとも、ブラウザの翻訳機能におんぶにだっこなのだが。

All done!の状態

『All done!』 の表示は、Feedlyに流れてきた論文を全てチェック済みということだ。
こんなことをやっていると、レースで使えるネタに出会える確率が高くなる…ハズだ。


この記事はnoteのAIアシスタント(β)に構成を考えてもらいました。

「pubmedでキーワード検索しRSSを作成する」というストーリーに関連したアイデア

  • Feedlyには、自分が作成したRSSフィードを登録することができる。持久系運動や代謝に関する最新論文を、pubmedでキーワード検索してRSSフィードに登録し、Feedlyで定期的に情報を収集することができる。これによって、研究者やトレイルランニング愛好家にとって有益な最新情報を手軽に集めることができる。

  • RSSフィードに登録するキーワードを拡大することで、トレイルランニングに必要な体力作りや、エネルギー補給などについての最新論文も収集することができる。例


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