ちょっと気になった人をSNSで検索したくない
町はクリスマス🎅
彼女がいなくても、友達とクリスマスパーティーしてなくても、クリぼっちでも、僕にとってはいつもと変わらぬ1日。
でも、どんなに変わらぬ1日であっても、クリぼっちをどんなに正当化しようとも、なんとなく寂しい気がしてしまう。そんな日だ。
今年のはじめに4年間付き合っていた彼女と別れ、約一年。最近、顔がタイプな人だったり、話しててなんか良いなって思う人と時々出会うことがある。
もし相手の名前が
分かってしまうと、どんな人なんだろう??相手のことをもっと知りたい!という思いに駆られ、ついInstagramやTwitterで名前を検索して相手のプライベートを見てしまう。
そして、SNS上でのふるまいを見て、その人の人物像が自分の心の中で形成される。実際、頻繁に投稿している人であればSNSを見るだけでその人の6~7割の性格だったり、特徴が分かるのではないだろうか。
何が嫌か
っていうと、面と向かって話す前に相手の情報が分かってしまうということだ。なんか面白くないというか、ちょっとした偏見を持った状態で、次は会うことになるからだ。
人を好きになる過程
って、二人きりで話しているときや、仲間といるときに、なにかグッとくる瞬間の積み重ねだと思う。今まで知らなかった相手の一面を少しずつ知っていく、知っている面を再認識することで相手のことをより好きになっていく。(少なくとも自分はそう)
相手のことを知らないからこそ、また会いたい。
僕は高校生3年生になるまで、SNSをほぼやっていなかった。だから、気になった人・いいなって思った人のことを知るためには、本人に話しかけたり、友達つながりで話しているところに入ったりして、仲を深めていった。
高校生まではそんな形だったが、大学生になると、直接話すより前にSNSで相手のことを知っていくことの方が先になってしまったのだ。
もちろん、SNSがあるからこそ、「この人こんな趣味あったんだ!共通の友達がいる!」など相手のことを知れる一面もある。さらに、第三者から見た本人の良いとことを知れたりする。逆に、気になった人のSNSを見て、全然思ってた人物像と違くて、誤ってアプローチせずに済んだり。(良い方良くないが)
効率的な恋愛が多くなった
っていうのかな。婚活とかマッチングアプリもそうじゃん。必ずプロフィールがあり、相手の名前も知れるのでSNSを活用できてしまう。なんかそこに違和感なんですよね。
まとめ
あ!タイプ!この人ちょっと気になるかも!
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興味持った人のことをもっと知りたい!
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SNS or デート
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とりあえずSNSを見ちゃう「あ~こういう感じの人ね」
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なんとなく知れて満足
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ん~、めっちゃ付き合いたいとまでは思わないなぁ(何様のつもりだよ)
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なんとなく検索したことを後悔する。
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数日後
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あ!タイプ!この人ちょっと気になるかも!
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以下省略。
来年は大切な人と迎えたいクリスマスですね!
1年後のnoteをお楽しみに。
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