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選択出来ない理由を生い立ちから考えてみる。

いやいやw
マジで何も決められない訳じゃないんですよw

僕は休みの日は用がなければ家を出ないし、自由な時間の使い方を知らないってのと
遊び方がよく分からないって感じでして。

まあだから妻と二人で出かける事になって妻に出かける先を聞かれて
えっとえっと…
ってなるし、ホントに何も思いつかないし。

んでもって開き直りたい訳でもないんですよ。
自分の提案を飲み込んでもらえる自信がなさすぎるって感じ?
この提案ってのは数字とか、効率とか事実に基づくものじゃなくて、完全に感性のみで判断されるものって感覚なんですよ。

おでかけしたい女子の気持ちが分からないから正解がわからなくて失敗しそうで怖いんですよ。

この怖さってなに?

って事なんですよね。
冷静に考えたら、そこはこれはこうだ、あれはああだって話していけばいいだけなのに。
って思うんですよ?思うんだけど凄く拒否とか否定が怖い。

女性の拒否とか怒りが怖いんじゃないかなと分析した訳です。
いつからこうなったんだと。

僕の母親は自分が中学生くらいまで本当に怒りの沸点が低くて恐ろしい人でした。
ほぼ毎日不機嫌。
異常だなってつくづく思うのは5歳くらいの時に味噌汁をこぼして
「お前は捨てる。」って言われてビニール袋に入れられたのが怖かったです。

ビニール破くことは出来たけど、破ったら殺されるんじゃないかと思って出来なかった。
幼ながらに殺すのは抵抗があるから見えない所で消えてくれないかなって事なんだろうなとか考えていました。

それからそうなった、みたいな感覚は無いんですが思えばトラウマみたいになってそうなのはそれくらいかな〜なんて。

正直過去の出来事のせいで自分は可哀想なんだって思いたい訳でも、決めつけて逃げたい訳でもないんですが、過去をこう振り返ると今向き合わないといけない「何か」を見つけられると思うんですよ。

今自分が困ってるのは逃げ続けた何かのせいなんじゃないかといつも思います。
自分のこれまでを呪いたくなるけど、呪い続けるのは過去に引きづられるだけ。
前へ進むヒントにして生きて行きたい。

あとは何から逃げてるかな〜w

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