アウトプットの場としてSNSを利用する

SNSをなぜ利用するか。
動機は人それぞれ様々あるが、そのひとつに「アウトプットの場」を意識する人は多いと思います。

アウトプットは自身の思考や知識を整理する方法論としても有効であることは科学的に示されています。

能力開発のステップとして、「知る、わかる、できる、伝える」の4段階があります。勉強してその知識を「知」っても、「わかる」段階まで至らないと定着しません。そしてそれを実行して「できる」状態にしたり、人に教えるなどして「伝える」ことによってさらに深まります。

特に後者の2つの段階、「できる」「伝える」は、アウトプットすることで初めて達成されます。特に「伝える」は、「伝える相手」が居ないと成立しません。
その場としてSNSは手軽でやりやすい手段のひとつです。

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