見出し画像

社員インタビュー 「当たり前を支える、インフラのスペシャリスト」

っていうのはこんにちは!
ティーネットジャパンSI事業本部の清水と安田です。

今回は現場の社員にインタビューを行い、
どのような働き方をしているのか?というのを
お伝えしていきます!

3本立ての構成となっており、最初のインタビューは
東京インフラソリューション事業部所属のT.Kさんです。(以下Kさんと呼称)

Kさんは、丁寧な業務姿勢からお客様からの信頼も厚く、
直属の上長からも太鼓判を押されるような優秀な社員です。
インタビュー時もキビキビテキパキとしっかり質問に答えてくれていたのが印象的でした。
(今回は本人希望により、写真ではなく代替画像での掲載です)

是非最後までご覧下さい!


自己紹介

インフラソリューション1部インフラサービス2課のT.Kです。
2021年に入社し、従業員数50~100名規模の企業へ客先常駐として
情報システム、ヘルプデスクを行っています。
研修終了後から、上記の現場にて従事しています。
元々大学は文系ですが、入社前にプログラミングスクールに通ったり、
独学でDiscordのチャットボットを作ったりしてました。
趣味は読書で、休日は家でゆっくりするのが好きです。
最近はチョ〇ザップで筋トレも始めました。

具体的な業務内容は?

お客様先に常駐して、IT部門のアウトソーシング事業に広く携わっています。T-NETの社員2~3名体制で業務をしています。入社して研修終了後からずっとこの現場なので、働いて2年と3か月ほどになりますね。
お客様先とT-NETは10年以上の付き合いがあるそうで、結構提案や意見などを聞いてもらえます。
情報システムやヘルプデスクといっても、世間一般的なものとは少し毛色が異なり、「ITの何でも屋さん」…といったら聞こえは悪いかもしれませんが、お客様先の社員さんからの問い合わせ対応も行うことも多々あります。
ITの知識はもちろんですが、相手の質問の意図を正確にくみ取り、お互いに理解できるように説明することが必要なので、本当の意味でのコミュニケーション能力が必要になる業務だと認識しています。


働き方は?

在宅ワークは可能なのですが、自分のスタイルで週5日出社して勤務しています。客先常駐だとお客様先に就業時間を合わせることがありますが、私の契約は派遣ではなく委任のためフレックスも利用できます。
(T-NETはフルフレックス制度)
朝はゆっくり出勤したり、用事があるときは早めに上がるなど柔軟に働いています。空いた時間は趣味に充てたり、社内外問わず勉強会に参加しています。最近友人が未経験からIT業界に入ったと聞き、彼に勉強を教えたりもしてます。
残業時間ですが、最近は定時に上がれることが多いのでほとんど0時間ですね。忙しかった時は月20時間いかないくらいだったと思います。

仕事でのこだわりや、大事にしていることは?

まず第一に、トラブルが起きないようにすることです。
私たちの業務は問題が起きないことが望ましくありますが、やはりトラブルは起きるときは起きます。その際は、冷静になり「この作業を行うとどのようなことが起きるか」など常にその先を考えて業務を行うようにしています。
その次に、1つ目と少し重複しますが、落ち着いて対応することを心掛けています。社員さんからの問い合わせは突発的にありますし、相手が慌てていることの方が多いので、自分まで焦ってしまうと更なるミスやトラブルにななります。そのため、落ち着いて対応することを意識しています。
最後ですが、ここは一番大事にしているといっても過言ではないかもしれません。問い合わせに対し、分かりやすく答えることを心がけています。
もちろんこちらはITの専門知識があって、問い合わせ対応をしているのですが、専門用語ばかり使ってお答えしても『伝わらなければ』意味はないので。

トラブル発生時のKさんの脳内イメージ


例えるなら、自分の親にスマホの操作を教える感覚に近いですかね、「ここまでわかっているから、その先を教えてほしい」と言われても、そもそも「ここまで」も本当に理解しているのか確認しないと、質問の前提が崩れて余計な手順と時間が増えますし。
私はコミュニケーション能力は必須、そのうえで説明能力も重要になってくると思います。

T-NETの良いところは?

良いところの1つとして、未経験でもクラウド構築案件に携わることができるので、チャレンジできる環境があることです。
テレワークの増加やBCPの観点から、オンプレミスからクラウドに移行する動きが多くなっています。その際、クラウド—とりわけSaaS等を用いるモダンな構築には、経験者を募るところが多いと思いますが、T-NETでは希望を出せば参画できますし、きちんと先輩社員や上の人について業務ができます。
2つ目として、社内で新しい技術に対して有志で勉強する機会がしっかりあるところです。最近ですと、巷でも話題になっている『ChatGPT』の勉強サークルが立ち上がったので、純粋に興味を持って楽しみなのもありますが、おそらく実業務でもどう活かすのかも出てくると思うので、そこも含め楽しみです。
現在は任された案件を担当していますが、今後は技術スキルを伸ばす為にも他の案件での開発や構築も経験していきたいと思っています。

(転職を考えてる方に何かあれば、という質問に対して)
3年後、5年後というように今後自分のなりたい姿をイメージし、そこから逆算して今の自分の必要に必要なスキルを身に着けて、経験を積んでいく
というようなマインドを持っていたら良いのかなと思います。
転職する際には人それぞれ譲れない条件があると思いますが、その中でもスキルに優先順位を当てるのが良いと思います。
あくまで個人の感想・主張と捉えてください(笑)

今回は東京インフラソリューション事業部のKさんにインタビューを行いました。『システムは問題なく動いていて当たり前』という状況の中、もし問題が起きた場合、迅速に正確に対応しなければならないKさんのご苦労や努力が伝わってきました。

次回は大阪でCAD(コンピュータ支援設計)の自動化に携わっている方のインタビュー記事です。

採用ホームページでも、情報発信を行っているので見て頂ければ幸いです。

SI事業本部採用特設サイト ティーネットジャパン (tn-japan.co.jp)
採用情報について 株式会社ティーネットジャパン 採用情報 (hrmos.co)

最後までご覧いただきありがとうございました!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?