メタファーは有効!
今日はメタファー=比喩についてお話します。
人はそれぞれ知っている事が違うので自分の中では当たり前な表現では伝わらない事って多いと思います。
きちんと理解してもらうためのメタファーと、なんとなく伝えるメタファーがあって、僕は前者が得意で後者が苦手。
具体化させるメタファー
これは得意な方で何か新しい事を始める時に既にやってる事を引用する事が多いです。
仕事で言うと新規客の作業工程を既存客の工程で例えて進め方を伝えると入りやすいです。
抽象的なメタファー
苦手分野で上手くできる人は尊敬します。
例えば落ち込んでたり先が見えないなら具体的なアドバイスをするより抽象的に伝えた方が受け取り側も楽ですよね。
例えば西野亮廣さんより「大丈夫、時計の針は必ず重なるから」などの励まし方が良い時もあります。
こう言う言葉の使い方がとても苦手で最近はアンテナ張るようにしてます。
使い分けて上手く動かそう
その時々によって話すべき内容って違うと思ってて、最適な伝え方を考えるとより良いコミュニケーションができると思ってます。
僕の話が基本的には具体的になりがちです。
立場が上の人にはより抽象的な言い回しの方が伝わりやすいようですし、ここでも作った文章に対して自分で添削して良い形に変えていきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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