飲食店は前売り食事券を売ってください。買いますから。

駅前のあの立ち飲み屋に行きたいこーぞーです。
（日曜日行ったら閉まってた）

自粛はいつまで続きますか？

どうやら世の中には、ゴールデンウィーク明けまでを自粛の期間としているところが多いようです。
私は現状だと、そこで事態が終息しているとは思えません。どうにかなるところなら自主的に自粛を延長するんじゃないでしょうか。
まあ、テレワークとかができるところなら継続すればいいのでしょうけど、そうできないところもあります。例えば飲食店なんてテレワークできないでしょうし、テイクアウトで対応って言っても、それだけだと利益を上げるのはきついでしょう。

こーぞーにとっては，潰れられると困る飲食店というのがたくさんあります。
会社の飲み会で使うあの店とかあの店とか，
駅前のあの立ち飲み屋とか，
近所のあのバーとか…

もし，「利益が上がらないので倒産します！」とか言われたら発狂してしまいます。

ということで、勝手に考えました。
飲食店の皆様。
タイトルにもありますが、前売り食事券を売ってください。

勝手に前売り食事券システムを考えてみた

ちょっとやり方を考えてみました。

・1回の飲み会で使えそうな¥3000とか¥5000とか，ドリンク1杯分みたいな¥500の金額の10枚綴りとかの食事券を売る。

・私は，特典付けなくていいと思います。店を助けるつもりで言っていますから。

・事態の終息が見えないので，有効期限を1年とか2年にする。

・今後消費税減税の可能性がなくもないですから（実際は現政権だとない気がしますが），消費税分は考えないで，とりあえずキリのいい金額で発券しとくのがいいと思います。不足分は後ほど実際に使った時で。

・これ何がいいかって，オンラインでできるってところです。感染症対策として，人と接触せず，自宅にいながらできますから。
とりあえず1個思いついたんですけど，例えば，クラウドファンディングでお金を集めて，その返礼品として食事券を発行するとか。
食事券と言っていますが，スマホに受付番号みたいなのを発行すればいいだけです。WEBのクーポンと同じです。
これを機に，支払いとか予約の部分でデジタル化できるシステムを構築しちゃうとかどうですか？感染症対策とデジタル化とかAIって親和性ありますよね。

・現状でも，例えばラーメン屋の食券でミシン目がついてるとこがありますよね。店員が切って半券を渡すこういうやつです。

※こんな店はありません笑 やっつけで作りました

この食券のシステムとか使えそうじゃないですか？これ，店は客に切らないで持って帰ってもらうとか。発券番号とかが割り振れないと食券偽造できそうで難しいでしょうかね。

欠点

・これは需要の先食いです。これだけで全て解決とはいきません。
ほかの方法も考えてください。

・消費者にどれだけこの前売り食事券を買う余力があるかというとわかりません。そもそも，昨年の消費税増税から人々がお金を使わなくなっていますから。

けど，間違いなく1年以内くらいに使うであろうという店ってあると思いますから。私も上の方の3つの店が前売り食事券売り出したら買いますから。

最後にどうでもいい話

非常にどうでもいいんですけど，
「おしょくじけん」を変換しようとすると，まず出てくるのって
「汚職事件」じゃないですか？

おわり。