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31歳が「人生で一番幸せ」だった件について

本日誕生日を迎え、32歳になりました。
誕生日ディズニーの予定が、チケット売り切れてたという
ディズニーオタクらしからぬスタートを迎えております。

まあこれも俺らしいよねって笑いながら今noteを書いているわけです。

仕事も休みとってたから時間が出来たので
31歳の振り返りと32歳の抱負でもつらつら書いてみる。



プライベートも仕事も激動の31歳

30歳になったときは
「もう30か。人生早いなー」
って思ってたんだよねー。
淡々とやってくる誕生日。

祝ってもらえるけど、心の底ではそんなに喜んでなかったような。
また年取ったなーくらいの感情。
ケーキ食べてプレゼントもらって次の日からはまた日常。

だけど31歳は違ったよ。
本当にいろんなことがあった。
子供が産まれて、半年育児休暇を取得して、スラッシュワーカーズに入って
副業を始めて、POOLOにも入って、たくさんの仲間と出会って。

お子もいつのまにか大きくなりまして

親の敷いたレールの上を歩いて
同じ会社にずっと勤めていた自分にとって
人生一番変化が大きい一年でした!
今年であってくれて、僕の価値観を変えてくれた全員に感謝。。。

ここからは一個ずつ振り返って見ようと思う。

1.   おてんば娘爆誕!!!

2022年の12月に娘が誕生!
妻がとっても頑張ってくれたおかげで天使が我が家にやってきました。
産まれてから1年経ったけど、毎日かわいいに包まれています。

特に寝起きの顔がかわいい

子供が産まれてからは大忙し。
うちの子は本当に寝ないし、夜も未だに3時間に1回くらい起きるから
睡眠大好き夫婦の僕たちは結構ダメージ受けるよね。
その上こどもの方が早起き。毎日パパとママは子供に叩かれて起きてますw

だけどその100倍くらい、幸せとやる気をもらってる。
最近は仕事行く時に行ってきますって言うと手を振ってくれるし
家に帰ると笑顔でお迎えしてくれる。
疲れなんて全部吹っ飛ぶよね。天使なの?無料でいいの?

子供のために頑張ろうって思える自分を想像出来てなかったけど
今は子供のためだったら何でもできる状態。無敵。
パパも娘に育ててもらってます。

2.  学びの育児休暇(半年)

僕は古き良きちょっと大きめの日本のメーカーに勤めているんですが
男性の半年間の育児休暇は会社の歴史上初だったらしい。

男性はそんなに取れないよね?って上司に確認される始末。
女性社員からは称賛の嵐。男性社員はざわざわ。

そんな中思い切ってとった育児休暇。
当然だけどとても貴重な半年間を過ごすことが出来ました!

持ち方も分からず悪銭苦闘…懐かしい…

まず第一に妻と一緒に育児をスタート出来たこと。

おむつ交換、沐浴、ミルク、ゲップ、寝かしつけ…
産院で一緒に習って、だけど退院後も分からないことだらけで…
寝不足になりながら一緒に小さい命を守るため妻と団結。

と言ってもやっぱり最後は妻だよりになってたなーという反省もありながら
世の中の母の強さを知った育児休暇でした。
妻には感謝してもしきれません。
そして自分の母にもコレほど感謝したのは初めてだったかも。

そして二つ目は自分のキャリアを見直すきっかけになったこと

前に述べた通り、古き良き日本企業に勤めているから
終身雇用!結婚して子供産んで家買ってあとは穏やかに暮らしましたとさ!
めでたしめでたし

みたいな人生しか考えてなかった。
回りも同じような人しかいないしね。

だけどこの育児休暇中にたくさんの方との交流を通して
「こんな生き方もあるんだ!」「選択肢はたくさんあるんだ!」
ってことに気づけたのは自分にとって大きな収穫だった。

仕事を続けてるとなかなか考える時間もなかったので
このタイミングでしっかり自分のキャリアと向き合えてよかった。

3.  スラッシュワーカーズとの出会い

31歳の僕はスラッシュワーカーズなしに語れない
といっても過言ではないくらいお世話になったスラッシュワーカーズ。

スラッシュワーカーズは
奥様と世界一周中のルイス前田さん(https://twitter.com/NY_ruisu)が代表の複業実現コミュニティ。

一つの職じゃなくて、複数の職業で収入を安定させよう!というのがコンセプトなんだけど、もうコレがばーっちり刺さりました。

"世界にこんなにも職業があって会社があって、フリーランスもいるのに
なんで自分は新卒で入った会社に無理して居続けているんだろう"

そこからスラッシュワーカーズの講座を見漁って日々勉強。
ルイスさん自身が副業で生計を立てているスラッシュワーカーズだからこそノウハウもたくさんあって全部の動画を齧りつくように見てました。

そしてこのスラッシュワーカーズのもう一つの良さは人。
コミュニティマネージャーのSHUKAさんを始めとして、参加しているメンバーみんながとっても温かいし、超熱量高い。

わからないこと、悩んでいる事を話すと必ず誰かが声をかけてくれて、自分のために時間をとってくださる。
回りに副業している人が居なかった自分にとっては、スラッシュワーカーズの方々の優しさが染みた。育児との両立は大変だったけど、スラッシュワーカーズの皆さんと一緒に頑張れたからこそ今の自分がある。

ルイスさん世界一周いってらっしゃい会

特に代表のルイスさんとコミュマネのSHUKAさんには感謝しきれない。

次は僕が新メンバーに還元していけるようになりたい!なる!

4.  「アウトプット」の大切さを教えてくれたPOOLO

31歳でもう一つ外せないのがPOOLOとの出会い。

TABIPPOという『旅で世界をもっと素敵に』をテーマにした会社が運営しているニューノーマルトラベラーの学校、POOLO。

会社と地元以外の友達、仲間が少なかったことを話すと、元POOLO生のスラッシュワーカーズのメンバーに囲まれて超おすすめされたので、申し込み最終日に駆け込み応募。

応募した最後の決め手は、その紹介してくれたメンバーがいつもいきいきと人生を歩んでいる姿を見ていたから。
自分の人生を自分で歩みたい。と31歳で思えたのは、世間から見ると遅いのかもしれないけど、自分にとっては本当に良かったと思う。

そしてPOOLOがスタートして早4ヶ月。もう半分過ぎたのか・・・!
自分についてゆっくり考える時間なんてとったことがなかったので
非常に学び、得るものが多い4ヶ月でした。

まず一つは仲間との出会い
スラッシュワーカーズのメンバーとはまたぜんぜん違う価値観を持つメンバーがたくさん。

POOLO生の集い。みんなフットワーク軽すぎるのよ。

普通に社会人人生を送っていたらで絶対に出会えない人たちの交流は本当に刺激的でした。自分が超小さく見えた。みんな自分を持っていてかっこよかった。

家の都合とかもあって全然オフイベ参加出来てないけど
6期メンバーとも海外に行きたいな!!

二つ目はアウトプットの大切さを学べたこと

これが今年の目標にも繋がるんだけど、自分アウトプットが超苦手。
一方でPOOLO参加者ってアウトプット上手がたくさん!
みんなのアウトプット量に最初めっちゃ圧倒されたのをよーく覚えてる。

自分の豊かさとはなにか。
自分にとって大切なものは?不必要なものは?

講義中や課題でアウトプットする機会があるんだけど大苦戦。
アウトプットがうまく出来ないってことは、自分のなかで咀嚼できていないってこと。普段全然考えてないってのもあるけどね(スマホ中毒者)

もっと自分の言葉で自分の考えを伝えていきたい!32歳の目標!

5.  31歳の総括

それぞれだいぶはしょって書いてるけど、本当はもっともっと濃い時間だったので、またそれぞれの記事がかけるといいな。書こう。

生後5ヶ月の子供を連れて沖縄いったのも良き思い出

とにかくプライベートでも仕事面でも、価値観も、周りにいる仲間も、状況も全てが変わった31歳だった。
見える景色がガラッと変わった。

こんな清々しい気持ちで31歳を終えることが出来るなんて思ってなかった。
僕に良い影響を与えてくれた方々との出会いに本当に感謝したい。

色々出来なかったこともあるけど
今回は見なかったことにする。
いいじゃん他のことたくさんできたんだからさ!

32歳のテーマは『事業立ち上げ』と『アウトプット』

1.  6月に本業退職

これはほぼ決定事項なんだけどようやく辞めます!
(まだ本業してたんだってよく言われるけど、フルタイムで働いてるよ)

ちなみに今の会社、超ホワイト企業です。
東京で研究職で、家賃補助あって残業0時間。有給取り放題。

それでも辞めるのはやっぱり自由に生きたいから。

① 好きな時に海外旅行に行きたい
(大混雑な長期連休に、高い金額出して海外に行くのが嫌)
② 努力に見合った収入がほしい
(仕事は大好き、たくさんの人の役に立つ仕事がしたい)
③ 好きな場所で仕事がしたい
(子供と家にいる時間を増やしたり、海外でも仕事ができるようにしたい)

今の本業ではどう頑張っても上の3つが叶わなかった。
だからこそ安定を捨てて一歩前に進む!
人生で一番のチャレンジ!楽しみ!

2. タイに長期滞在して現地でコムローイ祭りを見る

なんか抱負というかやりたいことリストになってる?

ご存知の方も多いと思いますが、僕たちはディズニー大好き夫婦なんですが
特に大好きなのが『塔の上のラプンツェル』という映画
まだ見てない人は今すぐ見ましょう(圧)

その映画に登場するランタンフェスティバルの元となったのが
チェンマイで行われているコムローイ祭り
大量のランタンが上がるその様子をみたい。。。

今年こそ絶対に行きたいコムローイ

社会人をしながらでも行けたはずなのに、なかなか予定が合わず行けなかったコムローイ。

今年こそは絶対に行く。
そして来年のコムローイのタイミングは会社を辞めているはず。
なら大好きなタイに長期ステイできるんでは!?
ってなったのがつい先日。

なーんにも準備してないし、なーんにも調べてないけど
ラプンツェルの人生を変えるきっかけになるこのお祭りを、自分の人生の新たな門出の年に行けるのは、何かのご縁かなと思ってる。

タイでミートしてくれる方、ウェルカムだよー!
今年出会ったたくさんの人と海外でミートしてみたいなー!

3.  たくさんアウトプット

31歳の振り返りでも書いたけど自分はアウトプットが超苦手。
実際このnoteも丸一日かけてるけど全然文章出てこない。
インプットは大好きなんだけどね?。
(同じ人声かけてね。一緒に頑張ろ?)

だけどこの一年で出会った
自分の人生をしっかり歩んでいる人たちはみんなアウトプット上手。

今年は自分がやってきたこと、自分が学んだこと、考えたこと。
どんどんアウトプットして、自分のものにしていきたい。
アウトプットの先生募集中です。

4.  自分の事業を立ち上げる

今年のでっかい目標の一つがこれ。
32歳の間に自分の新しいサービスを展開する!

コンセプトは決まった
ターゲットも決まった
やることも決まっている

あとは一歩踏み出すだけ!

そして僕が一つ決めているのは、頑張っている誰かの人生の背中を押せるような仕事をすること。
今の本業になかった部分がココ。

自分の得意を活かして、一緒に頑張る仲間やその回りの一歩を助けられるようなコンサルタントに、俺はなる!(ドン!)

5.  家族と過ごす時間を大切にする

コレがベース。
抱負というよりは、家族第一であることは曲げたくない。

今年は仕事優先になってしまった時期もあり
妻や子供にたくさん無理をさせてしまった部分があったと自覚している

家族時間が自分の中心

今年も、本業を辞めたり新しいことに挑戦するけど
家族との時間が取れないような仕事は受けない。
家族と笑っていられる時間を第一に。

総括 人生がこれからも楽しみだ!

30歳からこんなにワクワクする人生が待ってるなんて全然想像してなかった
90まで生きるとしてまだ1/3やん!可能性しか無い。

家族を大切にしながら
自分のやりたいことにしっかりと心を傾けて
自分の人生を自分で歩む

人生がこれからも楽しみだ!

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