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愉快な両親とヨーロッパ旅②
パリでの最大の楽しみは美味しいものを食べること。
初日から大本命のレストラン「LE DOYENNE」へ。
「LE DOYENNE」は、パリ郊外にあるオーベルジュ。
”野菜畑と伝統的なフランス料理からインスピレーションを得た、ビストロノミックな精神を備えた郷土料理体験”が、提供価値でありコンセプト。
張り切って予約はできたものの、初日からパリから1時間ほどの郊外へ行きことが不安だったが、パリから50分電車に乗りレストランの方が手配下さったタクシーと合流しレストランに到着。
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サンヴラン城の敷地内に邸宅として2 世紀にわたって使用されていた由緒ある別棟を改装し、菜園を囲むレストランはどこを見ても美しい。
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まず菜園が見える気持ちのいいテラス席へ案内され一杯。
天井が高く、菜園やキッチンも見渡せるメインダイニングへ移動。
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菜園で採れた野菜を中心に、五感で味わう料理たち。
「生きてて良かった〜」と幸福感で満たされた。
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サクサクのタルト生地の上に、甘いトマトソースと酸味のあるトマトスライス、チーズとハーブが乗った一皿。
たまらなくて、震えた。
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洗練されているのに、とてもリラックスできる空間。
サーブしているスタッフも人種は様々でラフだけどカジュアルすぎず、居心地が良い。全てが理想的だった。
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もしフランスに来れることがあるのならば、絶対にまた訪れたい唯一無二の場所。
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