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他の栽培中の野菜たち(1ヶ月目)

水彩栽培やラディッシュのほかに、同じタイミングで始めた野菜の栽培について今日は書いてみたいと思います。ミニx3(ミニキャロット、ミニきゅうり、ミニトマト)を中型プランターに、リーフレタスは大型のぷらたんーに種から植えてみました。リーフレタスの種だけは事前に濡らしたクッキングペーパーで包んで冷蔵庫のなかで2−3日置いておくことで、少しだけ根が出始めたところで土の中にいれるという工夫をしています。

4/5 種植え プランター

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苗まで育ったものを買って植えるという発想がなく、インターネットで種を買って、家に余っていたプランターに植えるということをから始めてしまったのが、よかったのか悪かったのか。後日になってみて、苗を買えばもっと早かったのかと少し後悔。4月上旬は結構寒いので、発芽からスタートするのであれば、プランターをビニールで覆うとか、少しでも暖かく発芽しやすい環境を作ってあげるべきだというのを後から知ったのでした。

4/12リーフレタスは順長に発芽

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事前に根は出てから巻いたのものあり、ポツポツと目が出てきました。と言っても、まだレタスというよりは双葉の可愛らしい葉っぱっていう感じですかね。このタイミングでは、残った3つのプランタ(ミニトマト、ミニキャロット、ミニきゅうり)どれもまだ寒いのか目が出ていません。

4/19ようやく目が出始めるミニx3

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一番最初に明確にわかったのはきゅうりでした。しっかりとした大きめの葉が土を払い除けて、元気よく出てくるのがよくわかります。逆に、ミニキャロットはすごい細い葉っぱがチラチラと隙間をぬって出てくるような感じであらわれました。

4/30背丈が伸びるにあわせて、少し複雑な形の葉っぱも
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ミニキャロットについては引き続き、細ーい葉っぱが長くなり、また単なるシンプルなものだけでなく、先が分かれた葉っぱも現れてきました。種を線上に撒いたのもあり、間隔が狭いところは少しずつ間引きをしてみます。同じ感覚にしようとすると、弱い葉っぱというよりは強い葉っぱを抜かないといけないみたいなところも多々あり、間引きするのか毎日悩ましいですね。間引くものも別にそんなに弱っているものばかりではないので、勿体無いっていう気分も大きくなります。

5/4 暖かい日が続くので

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リーフレタスはもういきなり食べてしまっていいんじゃないか?と思わせるような柔らかいけど大きな広がりを出してきます。土が見えなくなるような感じにできる限り太陽を浴びてやろうという心意気を感じます。ただ、一つひとつの葉っぱ自体はかなり華奢で間引きの代わりに移植して感覚を開けようととしたのですが、軽く持っただけで折れてしまうケースが出てしまいました。隙間はちゃんと取れたのですが、ここで成長が止まったらやだなと少し不安です。

逆に、ミニきゅうりはすごくしっかりとした茎をどんどんと太くなり、すごい安定感があります。一つの場所に3つの種を植えてたのですが左右ともに三本ともしっかりと伸びてしまったのでとりあえず、一番背が低い細いやつを間引き。あと1週間もしたらそれぞれのこる2本からひとつ本命を選ぶ必要がありそうです。

どの野菜もおおよそ3ヶ月程度栽培にかかるのと、さらに言えば寒い中から種スタートなので、実際はもう少しかかるんじゃないかという気がしています。苗からやれば雨季の前には収穫早ければできたのかなぁと少し後悔しつつも、まあ初回なので、一つひとつのステップをしっかりと見守りたいなと思います。

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