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CS向けカンファレンス サクフェス2024を開催します #csfs2024

サクッと学べるオンラインカンファレンスことサクフェス2024を10月29日(火)に開催いたします。


CSの方向けと位置付けたカンファレンスですが、全職種の方がお楽しみいただけるようCSと他部署連携をテーマとして設定しておりますので、マーケ・営業・開発・事業開発に顧客の声を様々活用したいよ~という皆さま、ぜひご参加ください。もちろん途中の入退室も可能です。

お申込み先はこちら>https://ingage.jp/relation/cs-fes


テーマは「CSとXXX」

弊社では毎週、弊社のお客様向けにウェビナーを開催しております。ウェビナー自体を業界のトレンドやツールの紹介、ナレッジ共有など日頃の業務で使える知識を弊社のお客様にインプットいただく場として位置づけており、様々な共催先の方をお呼びしお話しいただいています。

今回はカンファレンスということで、より具体の話や答えが出ないものをテーマと設定したいと思い、CSの方と他部署の方の連携について各社様にお話しいただこう、という思いを込めて「CSとXXX」と決定しました。

「conference」は、意見交換や情報共有を目的とした集まりや会議を指す英単語である。ビジネスや学術分野での研究発表や議論を行う場として用いられることが多い。また、スポーツや政治の分野でも、関係者が集まって話し合いを行う場を指すことがある。

webio辞書より
https://www.weblio.jp/content/conference

改めてCSって?

CSと聞くと思いつくのはどういった意味でしょうか。多くの方は下記の3つがぱっと思いつくかと思います。

  • カスタマーサービスやサポート

  • カスタマーサクセス

  • 顧客満足度

これらの共通項はなんでしょうか?一つの回答として「顧客と向き合うこと
」が必要とされる、という点だと思っています。

CSへの期待の変化

直近のCSの潮流は「チャーンやオンボーディングの完了」から「アウトカムの創出」に移っているように理解しています。

このような背景からサポートからサクセスへ、守りのCSから攻めのCSへ、といった文言をよく見かけるようになりました。またカスタマーサポートという職種にかわり(特にSaaSの業界では)カスタマーサクセスという求人が頻出しはじめました。

業務の力点がサポートから売上への移行したことに伴い関係部署との連携(たとえば顧客の声を集約し、製品へ反映させるなどの動き)がより強く求められている印象があります。

※似た事例として(CSの話ではないですが)アプリマーケティング研究所様が食べログ様の事例を取材しまとめられています。

テーマ設定の経緯

私は現在、CSの方向けのツール「Re:lation(リレーション)」を提供している株式会社インゲージにて主に新規リードの創出を管掌しております。

その一環でウェビナーに関わっており、お客様からアンケートなどを通じ「顧客の声を届けることの重要性に気が付けた」「ツールがあることで業務効率化につながりそうなイメージができた」といった嬉しいお声をいただくことが多いです。

一方で「結局CSだけでは完結しないように思えた」「問い合わせ対応に課題はあるものの、そもそも目指すべき姿がわからない」「もう少し各社の具体的な話を聞きたい」といったお声も同時にいただいておりました。

※LayerXのかじ様がより具体的にこのあたりのことを書かれていらっしゃいます。

上記のようなお声への答えが今回のカンファレンスです。

特に今回は各社様のCSの皆様の事例をお話いただき、過去と現在地をご共有いただくこと、参加していただいた方が自社にナレッジを持ち帰っていただけるようなチェックリストをご準備いただくこと、を依頼しました。

そのためCSで受けた声をCSの部署内だけでなく、いかに全社で活用しアウトカムの創出に役立てられるか、といった部分について各社様の事例を紐解きながら毎日の業務の振り返りや方向性の検討にお役立ていただけるのではないかと思っております。

サクフェス概要

日時:10/29 (火) 11時~17時
場所:オンライン(Zoom)
費用:無料
定員:500名(定員に達し次第締め切ります)
主催:株式会社インゲージ
申込ページ:https://ingage.jp/relation/cs-fes

こんな方におすすめです

  • 日頃の業務推進にお悩みのカスタマーサポート、サクセスの責任者の方

  • CSを管掌されているセールス・マーケの責任者の方

  • 顧客の声の反映にお悩みの開発の責任者の方

  • 事業成長のために顧客の声を反映したいとお考えの事業責任者の方

プログラムについて

当日のプログラムはTHE MODEL型の組織の流れに沿って話が進みます。つまりCSとマーケティングから始まり、CSと営業、CS(サポート)とCS(サクセス)、CSと開発・事業開発で終わります。

THE MODELについては営業組織を科学するためのモデルのため、開発や事業開発は入ってきませんが、顧客の声を反映し、製品フィードバックを行うにはCSが連携する姿勢は欠かせません。

そのため今回もプログラムに組み込み各社様のお取組みを話していただくことにしました。

※THE MODELって?という方はぜひ上記をご参照ください。

参加いただくメリット

今回はCSと他部署連携について各社様の過去、現在についてお話いただきます。また資料にはこの状態ができていれば部署間連携ができているよね、というように振り返りに使えるチェックリストをご準備いただいております。

おそらくどのような業界、業種においても「お客様の声」や「実際の質問」といった顧客のニーズに最も向き合っているのはCSの皆様かと思います。

実際のニーズを全社に還流することで生まれているシナジーやアウトプットについて触れることで、自社の体制の見直しや次の施策の検討に役立つヒントがきっと得られるはずです。

申込方法

下記のURLよりフォームをご記入のうえ「送信」をお願いします。その際知ったきっかけに「note」と選択をお願いします。

https://ingage.jp/relation/cs-fes


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