【iOSDC2024】 Appleの思想を頭ではなく心で理解したいと思ったイベント
概要
8月22日~24日に開催された iOSDC 2024 へ参加してきました!!
初めて参加したのが去年の iOSDC 2023 なので、今回が2度目の参加になります。
そこで自分がどう感じたかと、イベントの雰囲気などを本記事にまとめてみました。
セッションに関することと、全体的な感想の2つに分けて書いています。
セッション
去年の iOSDC 2023 では、SwiftUI や StoreKit などライブラリの機能についてのセッションを多く見ていましたが、今年はどちらかというとSwift6などの新しい言語機能のセッションなどに注目してました。
去年時点ではSwiftの理解度が浅く、言語機能のセッションはほぼ何を言っているか分からない状態でした😇
今年もそうなるかなと思っていたのですが、意外や意外、この1年間、アプリ開発を続けてきたこともあり、今年の iOSDCではセッションの内容も理解できるようになってました。(全てではないですが😇)
とはいえ、1年というスパンで成長を実感させてくれる iOSDC ありがとう!!!!!
本記事ではその中で、特に印象に残っているセッションを2つ挙げます〜。
どちらもSwift6の新しい言語機能に関するセッションです。
Strict Concurrency
自プロジェクトがまだStrict Concurrency Checkingに対応していないのと、Actorも活用できていないので、理解しつつ、Swift6に備えていきたいと思います。
Typed throws
Typed throwsのメリットや使い所について理解できました 🎉
また、なんでこういう書き方なのかであったり、Swiftのエラーの扱い方の思想などにも触れられていたので、非常に勉強になりました。知らないことが多く、確かになという納得感もありました。
今回のiOSDCを受けて、よりSwiftの言語機能について詳しくなりたいと思い、そこからさらに、Appleの思想を様々な側面から、紐解いていければいいなと思い始めました。
そんな思想を理解するための情報のキャッチアップ先も今回のiOSDCを受けてまとめてみました。他にもあれば教えていただけると嬉しいです。
swift言語仕様
ライブラリの理解
最新バージョンなどの改修仕様
デザイン思想
量がすごいですが、地道に見てって、これまでの点と点を線にしながら、アプリ開発に反映できればと思ってます。
全体的な感想
真面目な話はここまでです。笑
iOSDCは技術的なセッションがメインのイベントですが、お祭り感もあって、楽しみながら学習・交流できるイベントだなーって思います。
お祭り気分に乗せられて、ジェルネイルとボディペイントを体験しました。
各スポンサーさんのブースとかでも気づいていただけて嬉しかったです。
もちろん、スタンプは全てクレープ券に引き換えました。
Day1, Day2 の朝ごはんはドーナツ。
これはお昼ご飯ですね。
運営の皆様、スポンサーの皆様、ポスター・冊子含むスピーカーの皆様
皆様のおかげで、すごく楽しく有意義な iOSDC になりました。
ソロ参加だったのですが、イベントを通じて何人かと交流も作ることもできました〜🎉
ありがとうございます〜!
来年の開催も楽しみにしております!!!!!!!!
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