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お坊さんについてもっと知りたい方へ

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お坊さんのあるあるネタやトリビア、築地本願寺のお坊さんの日常などをご紹介します。
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50年に1度! 築地本願寺親鸞聖人御誕生八百五十年・立教開宗八百年慶讃法要のご報告

2024(令和6)年4月26日より29日まで4日間にわたって行われた50年に1度の法要「親鸞聖人御誕生…

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「宗教離れ」と言われる時代に、20代、30代の僧侶たちが感じる不安と展望  築地本願…

「お坊さんって日々何しているの?」「どんなことを考えているの?」 そんなみなさまの疑問に…

「築地本願寺は“お寺らしくないお寺”」と僧侶たちが語る理由  築地本願寺で働く僧…

「お坊さんって日々何しているの?」「どんなことを考えているの?」 そんなみなさまの疑問に…

【お坊さんあるある2022夏】お盆の時期はハプニングがつきもの?築地本願寺のお坊さん…

今年もこの季節がやってきた! 8月といえばお盆。お盆といえばお坊さん! ネット上で毎年話…

母子家庭に生まれた私が、お坊さんになった理由

「宗教には関心がない」「お寺にはお墓参りや仏事以外で行ったことがない」という若者が増えて…

祖母の死を通じて、僧侶の道を志した26歳僧侶

「宗教には関心がない」「お寺にはお墓参りや仏事以外で行ったことがない」という若者が増えて…

自動解説やYouTube配信も! 築地本願寺のデジタル改革に取り組む若手僧侶

「宗教には関心がない」「お寺にはお墓参りや仏事以外で行ったことがない」という若者が増えているなか、築地本願寺には、全国各地から次世代を支える若手僧侶たちが集まっています。 お寺に生まれて家を継ぐために僧侶になった人もいれば、最初はお寺とはご縁がなかったけれども、親鸞聖人のみ教えに触れたことで僧侶を志した人もいたりと、「お坊さんになった理由」ひとつ取り上げてみても、人によって大きくその内容は違います。 今回の特集では、築地本願寺で働く若手僧侶を取り上げて、彼らがどんな想いで

【第2回】2人の僧侶が、ぶらぶら歩いて、ゆるゆる楽しむ ご旧跡 歩いて記た 板敷山…

来年、京都の西本願寺で「親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要」が勤められるこ…

人生における「物語」の大切さ 僧侶が読み解く映画「グッバイ・レーニン!」

映画「グッバイ・レーニン !」 ヴォルフガング・ベッカー監督 2003年ドイツ作品  舞台は1…

仏教から考える「いのちの食べ方」

大豆ミートなどの代用肉の登場や植物由来のものしか口にしない「ヴィーガン」の流行など、昨今…

【第1回】筑波山立身石/山頂からのぞむ常陸国 ~2人の僧侶が、ぶらぶら歩いて、ゆる…

来たる2023(令和5)年は本山の京都・西本願寺で「親鸞聖人(しんらんしょうにん)御誕生850年…

2人の僧侶が、ぶらぶら歩いて、ゆるゆる楽しむ~ 「ご旧跡歩いて記た」

  親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年記念企画 新連載「~2人の僧侶が、ぶらぶら歩い…

ご旧跡ってどんなもの? ― 親鸞聖人のご生涯を辿る―

 来たる2023年は本山の京都・西本願寺で「親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要」が勤…

いま、被災地はどうなったのか。復興のために村長になった僧侶が語る、飯舘村の現在

 2011年の東京電力・福島第一原発の事故の影響により、高濃度の放射能に汚染され、村全域が計画的避難区域に指定された福島県飯舘村。2017年3月31日に一地区を除き避難指示が解除され、さまざまな復興事業が進んでいます。その地で、震災当時から、善仁寺住職、そして村役場の職員として復興に尽力してきた杉岡誠さんに、ご自身が目の当たりにした震災当時から現在に至るまでの飯舘村の軌跡を伺いました。(この取材は2021年2月に実施されたものです) ーー杉岡さんが飯舘村で住職になった経緯を