見出し画像

2022年のエンタメ、好きな9作品。


①恋せぬふたり

実生活の中でも、映画ドラマの中でも「恋愛」することがあまりにも前提とされた社会の中で、恋愛しない生き方を丁寧に描かれてた。


②妻、小学生になる。

死んでしまった妻が、小学生の身体に入り込み、家族と再会する話。小学生役の毎田暖乃ちゃんの演技力が凄まじかった。


③おいハンサム

強いて選ぶなら、今年一番のドラマ。セリフでその人物像が作られていく、面白さ、気持ちよさ。思わずセリフをメモしたくなる系ドラマ。キャスティングも絶妙。


④初恋の悪魔

楽しみだった、坂元裕二作品。これもさすがセリフが毎回楽しくて、あと、松岡茉優のキャラ設定、演技が最高に良かった。


⑤17歳の帝国

NHKドラマで、SF、17歳の総理大臣がAIと共に社会を操る。壮大でちょっとドキドキさせられる展開。星野源とか、染谷将太とか、河合優実とかキャスティングもよき。


⑥鎌倉殿の13人

三谷幸喜脚本。ついていけるか心配だったけど、小栗旬、その周りの俳優さんの演技、クライマックス、全て最高。こんな大河ドラマあっていいのかってくらいに。1年間頑張って観て、良かった。


⑦プロフェッショナル 「小栗旬スペシャル」

小栗旬の葛藤とか、周りの人への愛、情熱が詰まってて、かっこよかった。生き方、小栗旬になりたいってめちゃくちゃ思った作品。


⑧愛なのに

真っ直ぐな愛と、欲にまみれた愛の対比。瀬戸康史と、河合優実がいいコンビで映画では今年ベスト1かも。


⑨そばかす

『恋せぬふたり』然り、恋愛することを当たり前としない、それも一つの「ふつう」な生き方だよねっていう。三浦透子が主演するならこういう役柄が見たかったな〜っていうのが全部詰まってた。



Netflixオリジナルの『初恋』を年内に観れなかったのが心残り。
来年はもうちょっとドラマ観たい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?