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僕が学んだ-想いを言語化する人とそうでない人との文化の違い



「アリガトウ」
「Thank you」




働いている“Cafe”
料理を出すとき
会計のとき

目を見て伝えてくれる。
素敵だな、いつも思う。

なぜ?
海外の方は
気持ちを明確に言葉で伝えるのか?
コミュニケーションに違いがあるのか?


気になってしまい
実際にCafeで調査してみると。

Cafeに来店して下さった
海外の90%の方は
言葉で具体的に感謝を伝えてくれます。
そして、必ず目を見て伝えてくれるんです。

「カフェラテ、オイシカッタデス」
「アリガトウ」

カウンターから厨房を覗き込んで
伝えてくれる方もいます。

さらに出身地を尋ねると...
多くはアメリカ・オーストラリア 

  すごい、おもしろい。


海外の方でも
韓国・中国の方は
無言で颯爽と店を去っていきます。

どちらが良い・悪いではありません。
興味深かったんです。
この”違い”が。

なぜ?
国によってコミュニケーションに違いがあるのか?


ずっと考えたんです。
その全てを解消するイベントが大学の研究発表会で登場したので、以下に示します。


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多文化世界
- 違いを学び未来への道を探る -


大きく影響しているのは「文化的背景」

□ ハイコンテクスト型
・空気を読む傾向が強い
・文脈から推測する
・感情や考えを明確に口に出す傾向低
□ ローコンテクスト型
・感情や考えを言葉で明確に伝える傾向強


【 日本・中国・韓国 】
最も高いハイコンテクスト型

特に、日本は世界で最も短い形式の詩である「俳句」を生み出した国であり、想いを端的に表現する文化的背景が影響しているのかと考えます。KY(空気読めない)という言葉の流行、「言わなくても分かる」「暗黙の了解」など、こうした言葉は、日本文化の特徴を端的に表しているのかなと推測しています。


私が出会った海外の方は...

【 アメリカ・オーストラリア 】
最も低いローコンテクスト型



日常的な例を出すと...

デート中の彼氏・彼女

・ハイコンテクスト型

=「寒いな〜」
  (ジャケット貸して欲しいな...)
→ 本心は、言葉から気持ちを察してほしい

・ローコンテクスト型

=「寒いな〜、ジャケット貸して〜」
→ 本心は、全て言葉で伝える


こんな感じでしょうか。


ハイコンテクスト型の方は
文脈で相手の心理を読み取り、行動します。
上記の例の場合、「寒いな〜」と言う言葉から相手の心理を想像、聴き手は「ジャケット貸す」という行動をとります。その結果、優しい印象を与える場合もありますね。逆だと、喧嘩になりそうですが。聴き手の責任が大きいです。

一方で、ローコンテクスト型の方は
曖昧な表現はせず、伝えたいことは「言葉」で「具体的」に相手に伝えます。ハイコンテクスト型とは逆で、話し手の責任が大きいです。


Cafeに来て下さった海外の方は、まさにローコンテクスト型でした。気持ちを明確に言葉で伝える方が多いのは、国の文化的背景が関連している。行動をもって理解できました。

コミュニケーションにおいて
これまでお話してきた2種類の型をうまく使い分けることが重要だと様々な文献で言われています。相手や状況に応じて。ただ、感謝は具体的に言葉で伝えるほうが自分はいいなと思ってます。伝えられた側は嬉しくなりますね。自分がそうでした。
それだけで、その日がHappyに過ごせます。
そこから、どうすればもっと良いサービスを提供できるか?を考え、行動する、そのモチベーションにもなります。


人の振り見て、我が振り直せ
素敵な行動は迷わずパクります。


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最後まで読んでいただきありがとうございます。

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