いつも心にバッファを - 181016 -
バッハじゃなく、バッファです。余裕という意味で。気持ちに余裕があったほうが、人にやさしくできるよなあ、余裕がほしいなあ……と最近何かにつけて思います。
中学2年のとき、担任に「どんな大人になりたいか」と聞かれて「余裕のある大人になりたいです」と強めに宣言したことを思い出した。先生、さらっと流していたなあ。
いまでも余裕、ほしい。ここでの"余裕"は"余白"に置き換えてもいい。
なにがあっても、すべてあの時のときめきからはじまっていることを忘れぬものか。
これは『いつもポケットにショパンを』の一節。朝ドラ『半分、青い。』でも度々登場したフレーズ。主人公のスズメの原動力は、ときめきだったんだろうなあと、最終回から2週間を経て思う。
わたしはクラシックに明るくないからショパンとバッハの音楽について語れないけれど、いつも心にバッハじゃなくてバッファを持っておきたいと思いました。
おやすみなさい。今日は早起きしたので眠たいんです。
読んでもらえてうれしいです!とにかくありがとうと伝えたい!