見出し画像

カフェ、電車内などの公共施設で集中して勉強・仕事するための方法6 選

外音を遮断する

カフェでの周りの人の話し声や、電車内で誰かの話し声、電車のガタンゴトンといった騒音があると、集中力が途切れやすくなります。そのため、あらかじめ騒音対策をする事で、集中力の低下を予防します。オススメは、カナル型のアクティブノイズキャンセリングイヤホンです。AppleのAir Pods ProやSonyのWF-1000XM3などがこれに当たります。「カナル型だと、耳が痒くなったり、耳が湿ってグジュグジュになって嫌だ」って言う方は、インナーイヤー型のアクティブノイズキャンセリングイヤホンか、アクティブノイズキャンセリングヘッドホンがおすすめです。そもそも、イヤホンやヘッドホンにお金かけたくない!って言う方は耳栓がオススメです。
これは本当にものによるんですが、「ノイズキャンセリングの騒音を消す道具の性能ランキング」を紹介します。

1アクティブノイズキャンセリング機能搭載のヘッドホン
2アクティブノイズキャンセリング機能搭載のカナル型イヤホン
2耳栓
4アクティブノイズキャンセリング機能搭載のインナーイヤー型イヤホン

耳栓とアクティブノイズキャンセリング機能搭載のカナル型イヤホンは同率2位ですね。ただ、イヤホンは音楽を流せるので、音楽を流した状態だと、イヤホンの方が周りの騒音を掻き消してくれるのではないかなと思います。

オススメ記事:耳栓のおすすめランキング25選。快眠効果が期待できるアイテムもご紹介

オススメ記事:カナル型とインナーイヤー型イヤホンの違い。おすすめ最新機種もご紹介

タイムプレッシャーを利用する

「タイムプレッシャー=制限時間」と考えて良いと思うんですが、タイムプレッシャーは時間さえあれば利用できるので、やって損はないです。タイムプレッシャーに関して、脳科学者の茂木健一郎さんが、面白いnote記事を書かれていたので、オススメ記事として紹介しておきます。

オススメ記事:タイムプレッシャーで時間を黄金にする。

タイムプレッシャーとは時間に圧力をかけること。

つまり、タイムプレッシャーとは時間制限を設けることを言います。
引用:タイムプレッシャーとは?集中力&成績アップのカギ

立つ

立つって行為は座る行為よりも血流の流れがよくなり、脳に血液が渡やすくなります。その結果、眠気が抑えられたり、集中力が上がったりします。
・周りを見ない(物理的に)
本を読むことに集中したい人だったら、「本の文章にだけしか目をやらない」と意識するということです。こうすることで、周りのことが気にならなくなり、結果的に目の前の作業に集中しやすくなります。
・こまめに科目変更or単元変更
「科目or単元を変えるタイミングは、「飽きたなぁ😑」や「眠いなぁ😪」と感じたときです。


勉強している内容を独り言

電車内でひとりごとをやるのは、周りに迷惑かかりそうだし、中には恥ずかしと思ってしまう人もいると思います。そんな人は、「口パク」をやってみてください。口パクは、独り言をするよりも、集中力や記憶の残り方は劣りますが、無言でやるよりも口パクの方が集中力や記憶に残りやすいです。つまりこういうことです。

1独り言
2口パク
3無言

1が一番効率的で、3が一番非効率ってわけですね(非効率とは、他のやり方と比較しての話です)。
詳しい内容はこちらの動画をご覧ください:仕事と勉強がはかどる【ひとり言】の使い方

文章で詳しく知りたい方はこちら:《勉強法》メンタリストDaigo「ひとりごと学習法は、頭の中が整理され集中力も増すテクニック」

疲れたら外の景色見る🗻

できれば自然(森や木のど)を見るのがいいですね。自然が無い場合は、スマホで自然の画像を検索してその画像を10秒くらい眺めるだけでも、リラックス効果や集中力回復の効果を得られます。家で勉強や仕事をする方は、観葉植物を置くといいですよ。百均に売っているので、費用対効果は抜群に高いです。自然でなくても、同じ場所にあった目線をあえて遠くの方向に向けるだけで、目の疲労が軽減されたり、眠気が覚めるので、オススメです。

姿勢を良くする

悪い姿勢より良い姿勢の方が問題の正解率、解答率が良いとされています。
この事実には根拠があり、客観的なデータにも現れております。
ある姿勢と学力の関係を調査した研究によると、5年生における良い姿勢と悪い姿勢で計算問題を解く実験をしたところ、正解率が8.6%、解答率が8.1%姿勢が良い方が数字があがったという結果が出ております。
引用:正しい姿勢は勉強のやる気・成績に影響する!?

オススメ動画:3秒で正しい姿勢になる方法

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?