Slackでオープン&フラットなチームを体現する
組織で利用するツールの選択には、その組織の色が出る。そしてツールの選択は、組織カルチャーの選択そのものだったりする。
自分にとってSlackは、単なるビジネスチャットツールのひとつではない。
フラットかつオープンな、コミュニケーション&コラボレーションツールだと思っている。
「ビジネスチャットは単なるツール」
「組織が成果を出すことが目的で、ツールはただの手段」
このように考える人はいるだろう。それ自体は否定しない。
GoogleChatやTeamsでも、ツールとしては似たようなことはできる。
それでも自分にとっては、Slackでなければダメなのだ。感覚的なもので、論理的に説明できないのだけれど。
「チャットツールはTeamsを使っています」と「チャットツールはSlackを使っています」を聞いたとき、自分がワクワクするのは圧倒的に後者だ。
組織で利用するツールの選択には組織のカルチャーが反映する。だから、その組織が作りたいカルチャーを基にツールを選択することもありだと思う。