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じっくりと対話する時間を作りたい


労働組合の執行部活動をしている。次期の運動方針を書いた。

今回作った運動方針は、執行委員長である自分が考えていることを出来るだけシンプルな図解にして、いきなりパワーポイント資料にした。

自分が考えていることの背景はスライドに記載していないため、これだけ見たらたくさんの疑問が出てくるのは当然だと思っている。

改めて感じたのは、もっと他のメンバーとじっくりと対話する時間を作りたいということ。自分の考えていることを知ってもらいたいし、他のメンバーの考えていることも知りたい。

良い質問をすることで対話が始まり、お互いの理解が深まっていく。それぞれの考えに共感できる部分、共感できない部分があると思うけれど、「同じ部分と違う部分は何か」を知るということが、お互いを理解することだと思っている。