社労士試験お疲れ様でした。今だからこそ少し振り返ってみてください。
みなさま、お久しぶりです。ゲーミング社労士のT-GOです。
変わらず元気に生活しています。2ヶ月ほど前から猛烈なインプット意欲が湧いたこともあり、今も変わらず自己学習に励んでいます。
結果的にアウトプット量が減ることにつながってはいるのですが、まぁ頃合いがきたときにはまたこうやってnote書いたりする予定です。
え?特に心配していなかった?
まぁまぁ、そんな悲しくなるようなことは言わずに、気長にお待ちくださいな。
第56回社労士試験
僕が合格したのは第50回。平成最後の試験でした。あれよあれよという間に6年も経過したんですね。
よく、資格試験の過去問は直近10年分、時間のない人は少なくとも直近5年分はやり込みましょう。と聞きますが、もう僕の受けた試験は直近という言葉に馴染まないようになっているかもしれません。
さてさて、そんな思いにふける中、先日第56回社労士試験が行われました。受験された皆様方、本当にお疲れ様でした。
試験翌日に問題が公開され、僕も試験問題を眺めていたんですが、ずいぶんと難しくなったなぁという印象です。単に知識が抜けているからこそ抱いた感想なのかもしれませんが。
社労士受験を思う
どんな資格にも当てはまると思うんですが、その資格を取得したいと思う理由は人それぞれ。
単に興味が湧いたからという人もいれば、何らかの理由があってその資格を目指す人もいる。
自分自身も資格試験を経て、今こうしているからこそ分かるのですが、もうこれって人生そのものなんですよね。
もちろん、うまくいく結果になれば、そうでない結果になる人もいる。
そうなるに至った理由も人それぞれでしょう。
めちゃくちゃ頑張ったけど報われなかった。運が良かったから報われた。
思う所は人それぞれでしょうけど、ただ、その結果に結びついたのは、何らかの理由がある。
それをどのように受け止め、そして今後どのように活かすのか。
自分の人生は常に分岐点にあって、それを後悔しないように突き進む。
試験を経て、少しだけ時間が経った今だからこそ、少し振り返ってみてはいかがでしょうか?
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