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質の低い記事、増えましたよね?

おはようございます。ゲーミング社労士のT-GOです。
気がつけば4月も半ばですね。

現職は1月が事業年度の始まりで、1~3月頃までは毎年評価や契約更新に関する仕事で忙しく、4月に少し落ち着くのが通例になっています。
ということで毎年4月は子供の春休みと合わせて、3日程度のお休みを頂いています。
今年は福井や金沢方面に旅行に行っていました。震災復興支援も兼ねています。金沢は何度も通ったことはあるものの、観光で行ったことはなかったのですごく新鮮でしたね。美味しいものも沢山食べれました。兼六園も初めて行ったのですが、きれいな場所で心が落ち着きました。
来年はどこに行こうかなー。

人事労務の専門家としての地位

「人事・労務って誰でもできる仕事でしょ?」

最近は少し減ってきたものの、まだまだこう思われがちな人事・労務の仕事内容。
これに乗じたってわけではないでしょうが、ここ最近少し目に余るような品質の低い記事だったりが目立ちます。

伝えたい気持ちや、言おうとしていることはわからなくはないんですが、誤解を招くような表現にも繋がりかねないので、専門家としては「なんだかなぁ」という気持ちになったりします。

もちろん表現の自由はありますし、こういった記事を書くなとは私も言えないのですが、こういう記事って得てして誤った認識を植え付けやすいものなので、発信者の方には可能な限り正しい情報を伝えてほしいなとは思っています。

社労士も、人事労務の専門家としてもう少し地位が高くなると、こういった問題が解決できるようになるのかな。

やっぱり、餅は餅屋ですよ。

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