組織に揺らぎを与える時期

ご無沙汰しています。ゲーミング社労士のT-GOです。

最近は本業の方は比較的落ち着いているのですが、副業の方で少々案件が立て込んでいました。
「新たな制度を導入したい」という案件で、規模感としてはそこまで大きくは無いものですが、本業とはまた違った難しさもあり、色々と試行錯誤しながらもやり遂げた感はあります。
納品自体は終わっていて、ここから運用を開始していくのですが、うまくいくといいなと思っています。

あと、また少し別のことにも挑戦したいなと画策しています。こっちは正直どうなるかわからないのですが、上手くいくといいなと思っています。

やっぱり世の中、挑戦です

副業の方も少しずつ動きはでてきていますが、本業の方も少し動きがありそうです。
今、本業では主に「人事制度」「労務全般」について仕事をしているのですが、かれこれ４～５年くらい携わってきたこともあり、少なくとも現職においてはある程度は知識や経験を得ることができました。
200～300人規模の会社なので、まだまだやれること・やるべきことは多いのですが、やっぱり４～５年ほど同じ仕事を続けていると、若干マンネリ感が出てしまいます。
これは別に私に限った話ではなく、採用など他のセクションにも同じことがいえるわけで、現職の人事メンバー全員が抱える課題みたいなものになっています。

ということで、近い将来新たな仕事に挑戦してみよう、という動きがチームの中で出てきました。具体的に何をやるかは決まっていないのですが、少なくとも今とは異なる仕事に挑戦することになるのかなと思っています。

自分自身としても、職務拡大によって自身のスキルアップにつながることはとても良いことだと思いますし、何より会社にとってもすごく有意義なことに繋がると思っています。
人事部門などのスタッフ職は、エンジニアやデザイナーなどの専門職とは異なり、まだこういった取り組みは行いやすいですが、一モデルケースとして職務拡大の成功例を築き上げたいところです。

がんばりまっする。