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世界的なフォトフェスティバルと肩を並べることが出来るような国際写真祭に挑戦。MOTION GALLERYによるクラウドファンディングを開始。

一般社団法人TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY(東京都中央区)は、2023年10月7日(土)~29日(日)の期間中、東京駅東側エリアで展開される、屋外型国際写真祭『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2023』の開催支援のための、クラウドファンディングの受付を2023年9月17日(日)より開始しました事をお知らせします。
https://motion-gallery.net/projects/T3-PHOTO-FESTIVAL-23

◆このプロジェクトについて

アルルやヴヴェイなど、世界的なフォトフェスティバルと肩を並べることが出来るような国際写真祭を東京でも開催していくためのチャレンジを、是非ご支援ください。 

|プロジェクト代表者より

T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO ファウンダー 
速水 惟広
「T3 PHOTO FESITVAL TOKYO」ファウンダーの速水惟広です。私たちは、世界的にも評価の高い日本の「写真」を軸に、東京の八重洲・日本橋・京橋を海外から文化観光に訪れるような場所にすることを目指しています。「ん、写真?」「なぜ、八重洲や京橋?」と思われた方も多いかもしれません。写真はその身近さゆえに。八重洲や京橋はどちらかというとオフィス街のイメージゆえに。そこに面白さがあると私は思っています。日本は写真業界のノーベル賞と呼ばれる「ハッセルブラッド国際写真賞」を世界で2番目に多く受賞している国です。写真は文学や建築に匹敵するような文化コンテンツです。そして八重洲・京橋・日本橋は江戸時代には城下町として文化が栄えた地であり、戦後から現在も150以上の古美術商や画廊が存在する発せる都内有数のアート集積地です。世界一級の文化コンテンツである日本の写真と、都内有数のアート集積地である八重洲・京橋・日本橋エリア、この2つが組み合わさり、都市を舞台にした、世界的な写真祭を東京につくることが出来ると信じています。
アルルやヴヴェイなど、世界的なフォトフェスティバルと肩を並べることが出来るような国際写真祭を東京でも開催し続けていくためのチャレンジを、是非ご支援ください。宜しくお願い致します。 

速水 惟広(はやみ いひろ)

そんな想いの中開催している「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO」ですが、目標とするフェスティバルの姿を目指すために本年は昨年以上のスケールアップに挑戦しています。

|支援金の使用用途

皆様からの支援金は「T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2023」で本年新たに行う取り組みに関わる費用(屋内作品展示の制作費、学生プロジェクト海外ゲスト招聘費など)の一部と、クラウドファンディングで設定しているリターン諸経費に充てさせて頂きます。

|支援頂いた方への特典

■フェスティバル図録

本年の出展作家の作品と展示のインスタレーション風景を収録した限定の図録をお渡しいたします。 

■T3オリジナルフォトTシャツ

※写真はサンプルです。実際のデザインは異なります。
シャツのサイズ(2種類)と希望する作家の絵柄をお選びいただけます。
写真家:David Horvitz / System of Culture / 公文健太郎
サイズ: M / XL

■T3オリジナルトートバッグ

※写真はサンプルです。実際のデザインは作家の作品となります。
希望する作家の絵柄お選び頂けます。
写真家:David Horvitz / リリィ・ルーレイ
*リリィ・ルーレイの作品はアーティストインレジデンス期間中に制作する東京をテーマにした新作となります。リターンのお渡しまでお時間がかかりますが本フェスティバルの為だけの完全新作となります。

■ファウンダー速水惟広による作品解説ツアー

速水惟広が直接皆様にフェスティバルの作品についてご紹介します。開催は下記日程を予定しております。およそ1.5時間ほどの時間となります。歩きやすい服装でお越しください。
 
【開催予定日】
10月15日(日) 11:00- / 15:00-
※こちらのリターンは【10月10日(火)受付締切】です。システム上、締切日を過ぎても選択可能となりますがツアーの追加実施の予定はございません。締切日を過ぎてからこちらのリターンを選択されませんようご注意ください。

■複数イベントのアーカイブ

会期中展示作家によるトークイベントを開催。その様子を録画しアーカイブ配信としてお届けします。

 <下記はすべてのリターンについてきます>

■写真家によるメッセージ付きサンクスメール

今回のファンディングいただいた方へ写真家からのメッセージメールをお送りいたします。

■Webサイトに支援者のお一人としてお名前を掲載

T3 PHOTO FESTIVAL公式サイト内にお名前の掲示いたします。
※ファンドいただいた金額によりお名前の順序や大きさを変更いたします

|『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2023』開催概要

名称:T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2023
会期:2023年10月7日(土)~29日(日)
会場:東京駅東側エリア(八重洲・日本橋・京橋)
東京スクエアガーデン、東京ミッドタウン八重洲、JR東京駅(八重洲中央口改札外 グランスタ八重洲)、国立映画アーカイブ、TODA BUILDING工事仮囲、東京建物八重洲ビル、東京建物日本橋ビル、東京建物八重洲仲通りビル、大丸東京店、BAG-Brillia Art Gallery- +2、art space kimura ASK?、72Gallery、YAESU st. PARKLET 他

入場:無料
主催:一般社団法人TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY
主管:株式会社シー・エム・エス
企画:T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO実行委員会
特別協賛:TOKYO SQUARE GARDEN、東京ミッドタウン八重洲、東京建物株式会社、戸田建設株式会社
協賛:一般社団法人東京ステーションシティ運営協議会、POTLUCK YAESU、中央日本土地建物株式会社、大丸東京店
特別協力:写真文化首都「写真の町」東川町
協力:国立映画アーカイブ、東京地下鉄株式会社、株式会社POD、株式会社フラットラボ、公益財団法人 彫刻の森芸術文化財団、株式会社クオラス、株式会社写真弘社、有限会社フォトグラファーズ・ラボラトリー、株式会社ゆめみ、ブラザー販売株式会社
後援:京橋一の部連合町会、京橋三丁目町会、八重洲一丁目東町会
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【芸術文化魅力創出助成】
在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ
※協賛企業社名は現時点の情報です。更新される可能性がございます。
※各会場の休館日や開館・閉館時間などは、各施設の公式サイトをご確認ください。 
※展示の詳細などは、イベント公式サイト(https://t3photo.tokyo/)を ご確認ください

2023年度キービジュアル

|屋外型国際写真祭『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO』とは?

2017年の開始から今回で5回目を迎える『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO』は、世界的にも珍しい大都市の中心で開催される「屋外型国際写真祭」です。メインの舞台となるのは東京の【八重洲・日本橋・京橋】。中でも八重洲・京橋は、東京駅や銀座、日本橋に挟まれた絶好の立地にも関わらず、多くの人にとってオフィス街のイメージがあります。しかし、その歴史を紐解くと、江戸時代には城下町として文化が栄え、明治、大正、昭和と多くの文化人が足しげく通ったエリア。現在も江戸時代から続く老舗や、150以上の古美術商や画廊が存在するなど、都内有数のアートの集積地として高いポテンシャルを秘めています。世界水準のアーティストたちによる作品展示やパブリックプログラム、さらには、日本国内14の美大・専門学校と協力し開催する「STUDENT PROJECT」を通じて、同エリアが「次世代の写真文化を育むアジアのハブ」となることを目指し開催しています。

T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 公式ロゴ

|一般社団法人 TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY(T.I.P.)について

|写真の未来を語り、交流する場所の創造
 一般社団法人 TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY(T.I.P.)は、(1)教育事業、(2)アーティストインレジデンス(AIR)事業、(3)地域文化事業という3つの事業を柱に活動を行う一般社団法人です。写真展示ギャラリーや、会員向けライブラリー、撮影スタジオなどの設備を持ち、写真文化と地域への貢献をミッションに活動をしています。
 
会社名:一般社団法人 TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY 
創業:2010年08月
所在地:東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル 1F
電話番号:03-5524-6994
HP:https://tip.or.jp/abouttip 

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