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どっち?どっちでも、いっかあ!

福岡県の昔栄えて今レトロ、な街に住んでます。盆地だし、寒いです。こんな田舎町で、ひっそりと、シナリオライター(昼間は会社員)してます。

コネも伝手もなく、ひたすら、ネット上で営業しています。

前回の音声ドラマの企画書の続き… …

どっちなの?で止まってますが、止まっているのは私が出した企画だけで、進展はちゃくちゃくとあります。あの数日後、先方のプロデューサーから、企画書が届きました。

驚いたのは、その企画書自体のセンスの良さっ! 企画書には、イメージイラストあり、写真の挿入ありで、

流合「ま、まぶしい! まぶしすぎるっ!!」と、その企画書にひれ伏してしまいました。

クリエイター業界で働いたことのない、もっさりとした企画書は、まんま私! のようでした。そして同時に、「自分の実力を知らない内に、企画書出しまくって良かったぁ!」って事です。だって、知らないんだもの。自分の企画書しか知らないんだもの。自信持って出しちゃうよね。知らないっていう事が、プラスに働く事もあるんですね。

シナリオを書いている、ただそれだけで… … で、やって来ましたし、来てますが、どこに行くのだろうってワクワクが、緊張もあるけど、やってやるぜ感が止まりません。

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