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ルピシア グランマルシェ2023 札幌会場行ってきた
紅茶を中心に、世界のお茶を販売しているルピシア。
4年ぶりに全国各地で開催されている、”ルピシアグランマルシェ2023”の札幌会場に参加してきました!
株式会社ルピシア
平成6年設立
世界のお茶・茶器雑貨等の輸入、製造・販売を行う会社。設立当時から通信販売をされています。
平成14年海外進出
オーストラリア店(メルボルン)、アメリカ1号店(ハワイ)を開店。
世界のお茶を輸入して、今後は海外へ輸出。面白い取り組みですね。
平成22年国内100店舗達成
令和2年本社所在地を北海道ニセコ町移転
そう、現在ルピシアの本社は北海道にあります。ニセコ町はスキー客を中心に海外観光客・在住者が増加し、現在では、一大観光リゾート地となっています。ルピシアはそんなニセコ町に、食のリゾート「ヴィラ・ルピシア」や本社内に工場が併設されています。
ルピシア グラン・マルシェ
ルピシアグランマルシェとは、平成20年から全国で開催してきたお茶の無料の試飲会。今年は4年ぶりの開催です!
開催概要はこんなかんじ。
ルピシア会員限定イベント
会場商品は通常の10%OFF
多彩なお茶の無料試飲
イベント限定のお茶を販売
会場は、仙台(終了)→札幌(終了)→大阪(7/16~17)→岡山(9/2~3)→福岡(10/14~15)→京都(10/28~29)→横浜(11/10~12)
@グランマルシェでは、会員外や遠方の方向けの通販イベントを同時開催
2023札幌会場
入場までの流れはこんなかんじ。
ルピシア会員になる(無料です!)
オンライン予約をする
会場へ行き、予約時のQRコードを提示する
いざ、入場!
日曜日の午後に参加しましたが、会場は大混雑!!
(こんなイベントも再開されるようになって嬉しい!)
紅茶、緑茶、煎茶、チャイ、お茶菓子にビールと
会場中ルピシア商品がずらっと並び、もちろん試飲し放題!
(ビールは試飲NGです。)
混雑はしているものの、とにかくお茶の種類が多いので、それぞれのお茶を試飲するまでは、長くても数人待ちで飲むことができました。
(札幌あるある。行列が短い。)
フレーバーティーやフルーツティーなど、普段なら試すのにちょっと勇気がいるお茶も試飲することができるので、「世の中にはこんなお茶があるんだ」と実感をもって理解することができました。
購入品紹介
①紅茶
![](https://assets.st-note.com/img/1686530537913-t57Mb7a2M3.jpg?width=800)
全て@グランマルシェ限定価格です。
②ビール
![](https://assets.st-note.com/img/1686530798114-0YuX7UP0yW.jpg?width=800)
THE クラフトビールなお味。コクとすっきり感のバランスがちょうどよい!
③スコーン
![](https://assets.st-note.com/img/1686531043251-5GAqg51iN3.jpg?width=800)
スコーンは全て1個200円で購入できました。
考察
最後に、運営側の視点でこのイベント考察します。
メリット
・大規模イベント開催による認知度アップ、会員数増加。
・”無料試飲”というギブによる購入の動機付け(タダで飲ませてもらったんだから買わなくちゃ)、購入へのハードルを下げる(多種多様な味を知ってもらい、購入しやするくする)。
デメリット
・会場費・人件費・広告宣伝費負担。10%OFFでの購入。
・食品安全リスク。
こんなところでしょうか。
(私はイベントに参加するとだいたいこんなことを考えてしまします)
感想
この日は、長男(6歳)、次男(4歳)を夫に預けて参加。
会場までは愛用する電動自転車へ乗ってスイスイと。
1人で行ったので滞在時間はわずか30分ほどでしたが、
「世界にはこんなにたくさんのお茶があるんだ」という驚き。
「広い会場いっぱいにこんなにもLUPICIAファンがいる」というワクワク感。
「お茶は人生に彩りを与えてくれるんだ」という再発見。
そんな感情、思いが沸いてきました。
今後開催される会場お近くの方は、ぜひ参加してみてください!
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