見出し画像

信じていなくても。

最近、ちょっと驚いたこと。

「嘘だと思ってやってみて」と、

YouTubeで知ったオーリングテスト。

筋の緊張を利用して生体情報を感知する検査手技で、「生体そのものが極めて敏感なセンサーで、毒物を近づけたり、体に合わない薬剤を手に持たせたりすると、筋の緊張は低下し、逆に有効な薬剤では緊張が良好に保たれる」という原理もしくは信念に基づいている。

Wikipedia

この方法が、【無くしものを探す】のに役立つというので、

やってみた。

ちょうど仕事に使うので探そうと思っていた
10年前に大学で使用した韓国語の教科書。


YES・NO

で答えてくれる。

(YESだと、指が開かない。NOだと開く)


1人でする方法で試す。

「実家にありますか?」
→YES

「一階ですか?」
→NO

「2階ですか?」
→YES

「この部屋ですか」
→YES

「この棚ですか」
→YES


(えー?ここは父の部屋だし、この本棚は父の本ばっかりだから、絶対無いよ…😓)

結果→あった。


絶対無いと思っていたので、出てきた瞬間、「え〜!うそぉ〜😳😳😳」って言ってしまいました。なぜ、ここに?!


偶然、かもしれませんが、母にもこの話をすると、

「私の腕時計も探して」という。

今度は2人でオーリングテストをした。
母の指を引っ張って質問する。

「この家にありますか」
→YES

「一階の部屋ですか」
→YES

「棚の上ですか」
→NO

「引き出しの中ですか」
→YES


引き出しを2人で探すと……

母「あった!」


あっさり、見つかりました😅


どういうこと?


偶然かもしれないけど、めっちゃ便利だったので、また探し物するときに使いたい方法です。



いただいたサポートは刺繍糸を買うお金にしたいと思います。サポートが活動のモチベーションになります。ありがとうございます(^^)