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noteで《心が動いた言葉》を収集する日。


note読みっぱなしなので……

今日は心に引っかかった素敵な言葉を、
「スキ」だけで終わらせず、
書き残しておく日にします。

▶︎最近読んだこちらの本に「素敵な言葉を蒐集しゅうしゅうしてみる」というページがあって、早速やってみよう!と……📝

どのページも文章の雰囲気が良くて、やってみたくなる項目ばかり。



『心の薄膜をはがしていく』

先日、毎日玄関とトイレの掃除をするという知り合いのお話を聞きました。
目で見て汚れがなくても毎日掃除をすることがもう習慣になっているとのこと。

一見汚れていないように見えても、実はホコリやチリは溜まっているもの。
私は毎日のお掃除は出来ていませんが、せめて週1回玄関、お手洗いも含め拭き掃除をするようにしています。
1週間で汚れって結構溜まっているから、確かに毎日ちょっとずつ汚れているのだなと実感します。

おんなじように心のお掃除も必要ですね。
心で思っていないことを言ったり、自分の気持ちに正直じゃないなと感じたときは心に薄い膜が貼って本当の気持ちがくすんで隠れていくように感じます。

しみずちなつさんのnoteより

目で見て汚れがなくても、“少しずつ汚れている”という文に、そうそう…と共感。
そのつど、こまめに拭き掃除できたらいいのですが、汚れてから動き出すんですよね。


気持ちもそう。
忙しさにかまけて手帳を書かない日が3日ほど続くと、モヤモヤしてきます。充実していても、心はどこか上の空。
“心の薄膜をはがしていく”というタイトルが素敵です。
このnoteを読んで、日々の掃除からやっていこう、こまめに手帳書こうと…そんな気持ちになりました。



『夫婦の相槌』

私は夫婦の相槌を「夫婦の核」だと思っている。

夫婦の相槌とは言っても
話す割合は圧倒的に妻が多いので
相槌を打つのは夫の割合が多くなるだろう。
(ウチではそうしています)

うん、へぇ、そうなんだ、マジで、凄っ。

妻の会話のテンポを意識して軽快にキャッチ。
夫の相槌が上手ければ上手いほど、妻は喋る。

妻が喋れば喋っただけ、幸せな家庭になると
私は本気で思っている。

珈琲次郎さんのnote

これは、本当にそう。
本当に‼️
「そうだね」の相槌があると、無いとでは全然違います。幸せ感が。

私も夫の「いや」「違くない?」の遮りでよく不貞腐れてましたが、私自身が興味ない話でも相槌を打つようにすると、夫の落ち着き具合が変わりました。

お互いに、少しずつ相手の話に付き合う事が、自分のためにもなるんだなと思った記事でした。


ヘッダーの写真は、ひつじやのお菓子缶。
金平糖やマルボーロなど可愛くて懐かしいお菓子が詰まっています。宝箱みたいで可愛い。


こどもの宝物みたいに、noteの記事も大事に貯めていけたらいいな。

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