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繊細さんの処方箋💊

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🍀繊細さんによる、繊細さんのためのマガジン🍀 生きる中での苦しさや難しさを呟きつつも、 その中から生まれた少しでも生きやすくなる工夫や、考え方、習慣などを書き溜めていきます。 …
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2022年7月の記事一覧

職場の人が髪を切ったら声をかけるか問題

職場の人が髪を切ったら、何か声をかけますか? 職場の人間関係にもよると思うんですが、私は結構緊張します😣 1番いいタイミングは、はじめの挨拶の時に声をかけるパターンですよね。 「おはようございます!あっ、髪切ったんですねー」みたいな。 でも、とっさに言えなかったりすると、後からいうチャンスがなくて(今更言えない💦)とタイミングを逃すこともあります。 すると、気付いてるけど特に触れないみたいな、なんとも言えない気まずい雰囲気になります。(私の考えすぎかも) 頭の中は

心の世界を描写する

心とか、気持ちって 形がないから 表現してみたくなるんでしょうね。 心の描写をした詩が とても好きです。 から始まるかわせみ かせみさんの詩。 白と黒の反転した世界観に一気に惹き込まれます。 イメージが湧いてすぐにイラストを描きました。 まるで今日の自分を、もう1人の自分が見ているような語り口。 コントロールできないエネルギーが自分を傷つけて、自分もまた誰かを傷つけてしまう。 さいごの一文、 リアルと、もう一つの世界(真っ白な夜の世界)の狭間で、 決心するように

ととのう。ーーサウナ、水風呂、外気浴。

「ととのう」「サ活」ーーーこのワードよく見ます(笑) 「サ活」とは、サウナを楽しむ活動のことで、 「ととのう」とは、サウナ、水風呂、休憩を繰り返す事で「とても気持ちいい状態」になる事です。 人によっては、ととのった状態を「天国のような快感」と表現される方もいるようです。 子どもの頃、 ざぶーーんと水風呂に肩まで浸かる方を見て、 なぜストレスを感じながら冷たい水に入るんだろうと思っていました。 でも、今は「ぬる湯は気持ち良くない!キンキンの水風呂をくれ!」と思うよう

自分の課題は、復習ドリルのように何度も現れる

また、やってしまいました。 仕事の「すっぽかし」。 克服したと思っていたんですが、忘れた頃にやってくるんですね……。 私は【予定を覚えておくこと】がとても苦手です。 以前に記事で書いたことがあるのですが、大事なプレゼンも、アルバイトのシフトも、職場で開いてくれた結婚祝いの会ですら、すっぽかす有り様。 急な変更など、イレギュラーな予定はとくに忘れやすいです。 そんな当たり前の事ができない《信頼・信用》ゼロの私でも、家族や職場のサポートのおかげでクビにならず、なんとか生活

あいさつしても返ってこない時の、心の反応10パターン

職場にあいさつをしても、すーーっと通り過ぎちゃう人がいます。 そんな時の心の反応が、30代になって変わってきたなと思い、そのパターンを描いてみました。 心の反応パターン1 あいさつをしなくても“全く気にならない人”って、一定数いる気がします。そういうタイプの人もいるんだなぁ……と思うようになりました。 パターン2 そもそも、口から返事をしないだけで、心の中では言ってる可能性はあるかもしれません。(私も心の中でたくさん話しているタイプなので)受信出来なくて、ごめんなさ

何も遅いことはない。

世界は、モノを買わせる仕組みに溢れている。 今がチャンスだ。乗り遅れるな!と機会の損失を煽ってくる。 ネット上では、大学生で半年で月7桁❗️とか、普通の主婦が家に居ながら年商◯億円❗️とか。華やかに成功している人を勝手にオススメしてきて、“あなたはそのままでいいの?”と昨日までは無かった焦燥感を植え付ける。 ブルーライトの向こう側の世界は、いつも眩しくて、初心者に優しくノウハウを教えてくる。なんだかお金さえ出せば手が届きそうで、勇み足で少し踏み込んでみると、本当はそんな