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金閣 鹿苑寺

2023年 12月
京都 金閣 鹿苑寺に行ってきました。

水面に写る金色が美しい

行きルート

行きはバスで。
「京都駅前」乗車、「金閣寺道」下車、約45分
片道大人 230円

京都駅前が始発なので、座れて良かったです。

金閣寺までのルートはいくつかありますが、
一番近いバス停は「金閣寺道」でしょうか。
バス停から金閣寺まで徒歩3分ほど。

最寄りのバス停「金閣寺道」


平日のお昼に訪れましたが、観光客がたくさん。
着物姿の海外からのお客さんもちらほら。

鹿苑寺舎利殿(金閣)

境内の広さはそこそこ、アップダウンあり、順路に沿って一周するのに、のんびり子供と歩いて1時間くらいでした。
お土産さんに立ち寄ったり、おみくじ引いたり、試食試飲を楽しんだり、みんなが食べてて美味しそうだったプレミアム抹茶ソフトクリームもしっかり食べました。
順路は一方通行なので見たいところを見逃さないように歩くのがポイント。春の桜の時期や冬の雪景色は絶景でしょうね。

陸舟の松

とても立派な松で本当に舟みたいでした。どのように手入れをしてるのだろう。
鹿苑寺舎利殿の方は、観光客が多く、人でごった返してるような状態でしたが、こちらの陸舟の松は、順路から少しはずれるためか、あまり人がいなくて、静かに落ち着いて見ることができました。


お土産

いくつかあったお土産の中で、試飲が美味しかった金箔入り抹茶ティーを購入。


パンフレット

大人用と子供用


帰りのルート

帰りのルートは、
バス停「金閣寺道」乗車、
西大路通を南へ、
バス停「西ノ京円町(JR円町駅)」下車
約15分

JR円町駅より嵯峨野・山陰本線で京都駅で下車
約10分
途中の停車駅は、二条、丹波口、の2駅でした。

バス一本で移動するより料金が高くなりましたが、早く帰れました。
バス 大人 230円
電車 大人 190円

円町駅経由ルート

バスの乗り方

バスの乗り方・運賃支払い方が
関西と関東とでは違いますよね。
京都での乗車方法は、
後ろから乗って、前から降りる。
支払いは降りる時。
運転手さんの横にある運賃箱で支払い。
お釣りは出ないので、現金支払いは予め両替必要。
ICカードが便利ですね。

とても久しぶりに訪れた金閣 鹿苑寺
目の前に現れる金色には何度も「おぉぉ!」となります。
また行ける日を楽しみにしておこう。


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