【宿泊記】羽田エクセルホテル東急@東京
泊まったホテルは
羽田エクセルホテル東急
羽田空港・第2ターミナルに直結するホテルです。
宿泊記
国際線到着後、目的地まで、
なんとか頑張れば、
当日中に国内移動もできたと思いますが、
子供も一緒だったことと、
遅延や天候によって移動が難しくなるリスクも考慮し、
無理をせず1泊することにしました。
結果から言って、大正解でした。
台風直撃でしたから。。。
泊まったお部屋は、
エクセルツイン 28㎡
ベッド幅120cm(滑走路側3F)
3名利用時のソファベッド1台追加
(禁煙部屋)
追加のソファベッドは、寝心地よく快適でした。
ホテルによっては、ソファベッドの質が悪くて、体が痛くなることもありますから…。
お部屋の窓からは滑走路が見渡せ、飛行機の発着、空港職員さんたちが働く姿が見えました。飛行機が大好きな人にとっては、このホテルは人気ではないでしょうか。
ユニットバスでしたが、十分広いスペースでした。お化粧道具を置いたり、鏡の前での朝の支度にもゆとりがあります。
バスタブは少し古めでしたが、足を伸ばしてしっかり入れる広さでした。
使い捨てスリッパ、ハンガーなど
飛行機が飛び立つ姿や、着陸した後の様子などを飽きることなく眺めていられます。朝、テレビをつけたら、情報番組から流れる羽田空港の様子と、自分たちが今、目の前で見ている飛行機が同じでした。ここでしか味わえない体験ではないでしょうか。
リピ決定理由
1泊すると決めてから、ホテル探し、いろいろ見ました。
羽田エクセルホテル東急以外ももちろん。
近くならいいやと、蒲田あたりまで、チェックしていました。
で、最終的に、直結に決めた理由は、
最も体力を消耗しないホテル、だと感じたから。
長時間の国際線は、疲れます。
そもそも、家を出発した時点で、大荷物、空港までの道のり、移動手段に加え、時に天候に左右されながらの、チェックインカウンター2時間前到着。
搭乗口までの、通過すべき、やるべき、あれやこれ。
機内10時間だの12時間だの。
到着してもすぐには出られない。
てなことを無事こなした後は
とにかく一刻も早く休みたい。
子連れだと尚更。
荷物もアホほどある。
羽田エクセルホテル東急は、気温も天候も気にすることなく、羽田空港到着ロビーからつながる館内に位置しており、建物内は大荷物を想定した作りになっている。
謎の段差とか、「階段しかありませんからスーツケースは持って運んでください」とかいう、なんでやねん案件、もなく、すーいすいとホテルまで到着。
押せない転がせないスーツケースほど憎たらしいものはない。小さな段差さえも重たいスーツケースは怪我に繋がりかねない。
そんな心配が一切いらない直結型ホテル。
コンビニ行くにも雨・風・猛暑も関係ない、外食もターミナル内でらくらくアクセス。
なんだこの快適空間は!
空港直結、最高すぎる。
ホテル私調べ
以前宿泊した「ホテル日航関西空港」と似ていて、客室の種類やグレードが豊富です。空港直結型ホテルは、あらゆるニーズに合わせた選択ができるように提供されているのでしょうか。どのお部屋に泊まろうかな〜とワクワクしますね。
客室
なんと、24タイプもあります。
滑走路から飛び立つ飛行機や東京湾の景色が一望できる滑走路側の客室は、このホテルに宿泊することでしか味わえない迫力かもしれません。
コックピット付きの客室
やはり、このホテルで、ダントツ気になるお部屋は、コックピット付きの客室でしょうか。羽田空港に用事なくてもこれのために泊まる人もいそうですね!
ファーストクラスの座席付き客室
国際線ファーストクラスで使用されていたシートを備えたプレミアフライヤーズツイン。ファーストクラスってこんななんだーという体験には最高のお部屋ですね。
このお部屋、正直言うと「なんでやねん!」とツッコミたくはなりますが。飛行機乗ってきた人にとっては、いらんいらん。笑。さっきまで国際線で12時間も(狭い)機内にいて、寝たんだか寝てないんだかわからない状態で、疲れもMAX溜まってるのに、いくらファーストクラスとはいえ、もうええって。とは思います。私はベッドで横になりたい。笑。
バリアフリーでこんなに細かくサイズ記載されている客室は初めて見たかもしれません。素晴らしい!
3点独立型の広いお部屋大好き。
泊まる予定はないけれど、チェックしちゃいます。笑。
4人一部屋でユニットバスはキツイですから。
フライトシミュレーター体験プラン
こういうのもついています。
ここは航空ファンにとっては欠かせないホテルですね!!
最寄駅・アクセス
飛行機好きにはたまらない客室やプランがたっぷりな羽田エクセルホテル東急。羽田空港利用時には選びたいホテルです。
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