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「ざつ談」 本 " 善き書店員" を読みました (440字)

皆さま、おつかれさまです、

今回も、雑談をするような感じで書いてみました、興味を持った方は読んでほしいと思います!

では

創作途中に頭の整理のため、図書館へ行ってみたくなり、館内の棚にある背表紙を流し見をしていると、

「善き書店員」 木村 俊介著 ミシマ社

を発見、

次のテーマのヒントを見つけた気がして、そのまま借覧し、ネット購入しました。

この本は、書店員の方へのインタビューを通して、どのような価値観を持って仕事をしているかを綴ったものです。

その段落中の最初の言葉、

「本やコーヒーのようなものって、
 合理性だけを追求したら
 なくてもいい嗜好品ですけど、
 そのなくてもいいものが
 ある世の中を考えたい。」

と、ありました。

他にも、新刊店勤めの方が、古書店へ行くのが好き、
ということにも新鮮さを感じました。

書くことを前提に、この本を読んでみると、小説とはまた違った臨場感を感じ、とても読みごたえが有りました。

以上、読んでいただきありがとうございます!

画像はiaさんの作品をお借りしました、ありがとうございました。







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