本テーマ『言葉』・もうまもなく、立夏(350字)
皆さまお疲れさまです、
世間は、GWの話題が多くなっていますね
今回は、連休中に迎える二十四節気の『立夏』!
現行歴の5月5,6日を指します
旧暦においては、夏の始まりを意味します。
「夏の兆しが見え始めるころ」
天気予報では、”立夏を迎え暦の上では夏となりました”
というように、使われたりします。
ここからはいつものお話し
「夏」
なりたちは、頁 + 夊(すいにょう)。
大きな仮面のようなものと、下を向く足を意味します(会意文字)
そこから、四季の第2の意味を持ちました
部首は、夊です
下を向く足を意味し、優雅な踊りとも取れます。
ここで、日本三大流し踊りを紹介
「黒石よされ」「阿波踊り」「郡上おどり」がありますね。
以上、読んでいただきとてもありがとうございます。
ヘッダーは、中目黒土産店さんの画像をお借りしました。
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