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コワーキングスペースからの眺め

かつてメンバーになっていたコワーキングスペースが今年10周年を迎え、今日、記念パーティーが開かれる。

オープニング当初、1年間のみメンバーだったのだが、スタッフの方が僕のことを覚えてくれていて、OBとしてパーティーに招待してくれた。Oさん、ありがとう。

当時、コワーキングスペースのオープンが相次いでいた。ここのメンバーになる前に別の場所を利用していたのだけど、こっちの方がだんぜんアクセスが良かったし、内装もオシャレだったので利用先を変えたのだった。

今調べたら最初に使っていた場所はすでにクローズしていた。どうやら2〜3年しか稼働していなかったようだ。この業界も継続していくのは大変なのだろう。

コロナ禍でリモートワークが増え、外出しての仕事がやりにくくなっている。今利用してるワーキングスペースも緊急事態宣言が出ている時は利用できなかったし、まん防が明けた今でも利用人数を制限している。

利用者が少ないからスペースに余裕をもって作業ができるのはうれしいのだが、その反面、制限され少なくなった席を確保するのもそれはそれで大変だ。

コワーキングスペースでは多種多様な人がいる。
PCに向かい企画書なのかレポートなのか懸命にキーボードを打つ人。
取引先へスマホで細かく状況を説明している人がいれば、ZOOMで打ち合わせをしている人もいる。第三者がいるオープンなスペースで業務に関する話をしていても大丈夫かと心配になる。
本や新聞を開いて朝から読んでいる人がいるかと思えば、さっきからずっと寝ている人もいる。

僕の場合、自宅作業が主なのだけど環境を変えて気分転換するためにコワーキングスペースを利用することが多い。ここへの行き帰りも含め、新しい情報や刺激を得る機会にしている。

今日の日記はパーティーの招待話からとりとめもない話になったけど、まあ、現状報告ということで。



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