見出し画像

私の夢

「 居場所をつくりたい 」

将来の夢を聞かれた時に答え続けてきた。


自分の中にも明確なものはなく、

ふわふわと頭に浮かんでる、不安定な夢

ようやくいろんな点がつながり始め、表現することができるようになりました。


「 想居場の拠点をつくる 」

これが今の私の夢です。


いろんなモノが溢れるこの世の中で、人は何を基準に選択するのだろうか

品質、価格、評価、見た目

その基準の中に 想い というものがあってもいいんじゃないか


留学がしたくて今の大学に進学したものの、

コロナの影響で行けなくなり、

大学でやりたかったことができなくなり、

次にやりたいことも見えないまま年月だけが過ぎていった。

周りが就職活動を始める中

自分の将来に希望を持てずに、ずっと迷路にいるような感覚だった。


そんな自分にきっかけをくれたのが  と 想い

北海道へひとり旅をしたときに出会った人たちの想い

こんな場所になったらいいな、
これにはこんなストーリーがあるんだよ

家族や恋人、友達のような大切な人を想う温かさがそこにはありました。


想いを知るのと知らないのでは

その場での過ごし方や、物の使い方は全く違うものになります。


想いたいモノがあること

想ってくれる人がいること

それはとても魅力的で素敵なことです。

目まぐるしく時間は過ぎていきますが、どうか忘れないで

想いは人を優しく、そして幸せにします。

そして、誰かの心に寄り添う居場所になります。


そんな想いを込めて 想居場 は生まれました。

今は2023年春のマガジン発行を目標に、出会うままに旅をして、取材をしています。


旅で出会い、私という存在を迎え入れ、時間を使っていろんな話をしてくれる想い人たちへの恩返し

これから想居場を知る人たちの新しい出会いのきっかけ

そして素敵な想いの居場所


想居場が目指すものです。


大切な想いをより鮮明に伝えることができるよう、精進します。


Instagramも始めたので、フォローしていただけたら幸いです。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?