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135.重要なのは、なんであれ、目標地点を念頭に置いて活動していく必要があるという事だ。[本日のことば vol.69]

10年20年と聞いて、お前は大げさだと思ったか? 全然大げさではない。これだけははっきり言っておく。お前は自分の小説を書いてどうしたいか? どうなりたいか? 小説を書くことでどんな人生を手に入れたいのか? その人生を手に入れたあとも小説を書き続けていたいのか? 州知事になりたいのか? そうではないのか? その答えは、どうでもいい。おれの知ったことではない。重要なのは、なんであれ、目標地点を念頭に置いて活動していく必要があるという事だ。
逆噴射総一郎

出典

ダイハードテイルズ・マガジン 「パルプ小説の書き方(10):noteで売れ」(逆噴射聡一郎) より。

ひとこと

初めてのnoteからの引用です。

そして皆さん思ったでしょう。

「なんだその出典は」と。
「なんだその著者名は」と。
「ふざけているのか。あるいはくるったのか」と。

そう思ったなら、ぜひ出典元のコラムを読んでみてください。
きっとこう思うでしょう。

「なんだこの文体は」と。
「メキシコをなんだと思っているんだ」と。
「ふざけているのか。あるいはくるっているのか」と。

おまけに途中から有料記事なので、肝腎なところは読めません。
ここでさらにみなさんは思うかも知れません。
「どういうことなんだ」と。

でもね、考えてみてください。

小説に限らず、

「それをやることを通じて、どんな人生を手に入れたいのか?」
「その人生を手に入れたあとも、それを続けたいのか?」

それを考えることって大事なことだと思いませんか?

真っ先に目が行きがちな
胡乱な文体や言い回し、
おそらく、というか多分確実に意図的な誤字・誤表記……

そういった要素の奥に、
経験に裏打ちされた至極まっとうでためになるメッセージと、そして強烈な確信、そこから来る問答無用のパワー。
それらを、僕は感じました。

僕も、改めて自分の目標地点を念頭に置いて活動し、
真の男、真のPROになっていこうと思います。

追伸
ちなみに、「パルプ小説の書き方」を読むなら、今回の出典元からではなく、こちらの第1回から読み始めることをお勧めします。

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