サガスカプレイ日記その5

今日も失礼剣!会話のインタラプトは実際にやったらダメだよ。凝視しちゃうからね。実際に雨の中で失礼剣したら服が汚れちゃう…とか思ったけど、すでに手は汚れている(魔物討伐で)のでどうでもいいか。

前回の続き
ゴリラ姫一味は、ビキロニ辺境州を抜けてユシタニア州に到着。

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つまりこの州を北に行けば、ようやく父がいるハイバーニア州に行けるらしい。
それにしても、州名が異様に多いので、いまいち把握しきれない。
さて、ユシタニア州を散策してみることに。

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某ゲームだったら、アミで捕獲したくなる森だ。森の中の魔物を退治すると、ミツバチさんにとって安息の地になったようだ。こっちは安息できないけど。これ何かの伏線かな?

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あちこち荒れているなー。訪れてみると、

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確かに魔物の巣しかなかったけど、勝手に他国に立札作るとか躊躇いがないなー、このお花畑頭は。

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いわゆる埋蔵金お探しのようですね。話しかけてみると手伝ってくれるか?の誘いがあり、応じるとなぜか魔物討伐を任せられる。おい、あんた達戦わないのか。

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倒してやったのに、この上からの言い草である。ブラック企業の管理職の素質あるな、こやつ…。

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モンドが矢をぶっ放しそうなのを抑えて、すぐ北にカール滝を発見。
この州は真ん中を分断するように川が流れていて、この滝を渡らないと反対側に行けないようだ。おい、この川幅なら橋ぐらい造れよ。

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滝の中の魔物を駆除して、渡ると修道院発見。
訪れて祈ると突然「試練です」と魔物と戦わせられるハメに。
おい、最近の宗教は過激だな。もうやだよこの国。

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どうして、どいつもこいつも上から目線である。敬うの「う」もない人だらけ。白髪おじさんがブチ切れる寸前。

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廃屋の方に捨てられた犬がいたので、餌をあげたら満足して去っていた。犬は好きだからこれはこうしたくなる。
橋を渡ろうとすると、謎の女性が出てきて、お金よこせば渡してあげるというほぼ恐喝行為である。
他に渡る手段がなく渋々、モンドおじさんが帝国金貨を渡すことで交渉成立。
白髪ロマンチストよ、そのへそくりについてあとでお話があります。

続きは次回へ。

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