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失礼剣姫プレイ日記その20

だいぶ間があって失礼剣!
この頃暑さで自宅で失礼剣ゴロゴロしたくなります。(失礼剣ゴロゴロとは)
この記事とは全く関係ないですが、何か創作小説も書いてみたい気持ちが湧いていますが、どうするか検討中ですー。

前回の続き
大鋸を作るためには特製の鍛冶場じゃないと無理だよーと言われたウルピナ一味。

それがテルミナ州のクニミ城にあるらしく、そこへ向かうことにした。

ここの州はコンビニの名前みたいな支配者がいるらしい。

ローソンじゃなくて、「老齢」と名付けようと思った失礼剣姫。

テルミナ州の地形をわかりやすく伝えるなら、滋賀県みたいに州の中央に湖があり、西側に対立している軍が陣取っている形。
北側でも南側でも関所があり、どっちも通してくれない。おい、連携不足だろ。
こちらは連携発動のプロだぞ。

そこで、改めて老齢おじいさんに通してもらうようおねだりする。そんな姫の要望を通してやろうとすると、息子であるローカイに反対されてしまう。
理由が敵軍を刺激することになるという懸念があるそうだ。
おぬし、名前が「老獪」の癖に小心者だな。と失礼剣姫が思っていたとか思っていなかったとか。

途方に暮れて城を出ると女性が立っていた。
おい、早まった真似はするんじゃない。

ん?どこかで見たような人。何故かこちらの事情を知っているようで船を貸してくれるようだ。

不思議に思いつつ、文字通り「渡りに船」なので、反対側に行けることができた。

クニミ城に辿り着くと、老齢老獪と対立しているイラクリオス家当主イレーネがいた。

かつて失礼剣姫の母の妹だが、仲は険悪のようだ。

そして、ワロミル王エイディルもいた。つまり、ここの帝国と対立する西側の列強の一人なわけか。

戦争は中断することはできないが、鍛冶場を貸してくれることは承諾してくれた。

なんとか、大鋸ができた。
凶々しい外見、なんとかできないかい。

続きは次回へ。

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