古川周平(こがわ しゅうへい)

選択理論心理学をベースとしたコンサルティング会社にてコンサルタントとして活動。企業の採…

古川周平(こがわ しゅうへい)

選択理論心理学をベースとしたコンサルティング会社にてコンサルタントとして活動。企業の採用と育成、セールス、マネジメント力向上などといったHR領域コンサルティングをしている。コンサルティングをスポーツ分野に応用し、スポーツ指導者、学校スポーツから教育変革を興していく事がミッション。

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自己紹介

はじめまして。私、古川周平(こがわ しゅうへい)と申します。お読み頂きありがとうございます。 青森県弘前市出身、1986年生まれです。現在は選択理論をベースとした人材教育コンサルティング会社のアチーブメントにてコンサルタントとして活動しております。 普段は中小企業の人材の採用と育成を通じた組織作り、セールス力、マネジメント力向上などといったHR領域のコンサルティングをしております。また社内のコンサルティング実績とノウハウをスポーツ分野に応用し、スポーツチームのチームビルデ

    • 選手の主体性の引き出し方

      ●何のための主体性?「この社員は仕事が受け身なんだよね。。」 「あのメンバーは主体性が全くないです。。」 というお声を仕事をさせて頂く中で多くの経営者や組織者の方からご相談を頂きます。これはスポーツ現場でも同じで、多くの指導者やコーチにとっていかに選手の主体性を引き出せるか頭を悩ませる事が多いのではないでしょうか?わたし自身も頭を悩ませるその一人でした。 主体性を引き出していく上でまず大切になってくるのがその目的です。 つまり、 「何のために主体性を引き出したいので

      • 目的と目標の違い

        「目標としていた大学に合格した!」 「このチームの目標は日本一になる事だ!」 という言葉をよく耳にしますが、目的と目標は似ているものではありますが、全く違う違うものです。 ちなみに広辞苑によると以下と定義されています。 目的・・・成し遂げようと目指す事柄。行為の目指すところ。意図している事柄。 目標・・・目的を達成するために設けた、めあて。 つまり、目標は目的を達成するための「手段」であり、「的(ゴール)」にむかうための「標(しるべ)」という事になります。 目的が