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冬がはじまるかなぁ(週末田舎暮らし)

ぼちぼち、というか、やれやれ、というか、
はたまた、
ようやく、というか、「秋」を飛び越し
「冬」
がやって来そうな気温になってきましたねぇ。

食卓にも「冬」がやってきました!
暖かいものが恋しくなって来ました。
「鍋」
関係ですかねぇ
写真撮り忘れていますねぇ……。

とりあえず、煮物、ということで
手羽元の甘酢煮
簡単でおいしい!
玉葱、蕪、蕪の茎・葉が入ってます


食用菊の甘酢付け
なんかもよろしいかと、

ちょっと、「秋」の食材ですが、食用菊なんかもよろしいですね。
上の写真の食用菊、名称は、
『もってのほか』!
と言うようです。(すごい名前、知りませんでした!)

なれば、
「おかどちがい」(お門違い)
とか、
「ずがたかい」(頭が高い)
とかあってもよさそうですね!

きれいな黄色バージョン!


その甘酢漬バージョン
色が抜けたりしないよう、お酢を垂らした熱湯でサッと煮ました
おいしかったです!

菊関連で言えば、笠間に行って来ました。
「なんでまた、菊、で笠間なの?」
とお思いでしょうが、ま、行き当たりばったりですが、
「菊人形」をやっていたので、ふらり、と寄ってみました。

笠間稲荷神社で毎年恒例の、たしか、
菊まつり、とやらを開催しております。

何年も前、最初に笠間に行った頃は正直、
「寂れちゃってるなぁ、」
感がぬぐえない感じでしたが、今回は若人が多く賑わっておりました。何かのコミックファンらしき人たちもいました。

笠間稲荷神社
いい感じですねぇ
電線がちょっとうるさいですが、人もでていて良い感じです
これが「菊人形」
左から、
「瀬名」「家康」
と書かれています。
何かの逢瀬の物語の一場面なのでしょうか
ご存知の方、教えていただけませんか?


キ・レ・イ・!
菊の花が万杯の手水鉢

笠間には、工芸の丘公園、というのもあって、近くにあるおいしいパン屋さん、
「森の石窯パン屋さん」
で、本当に美味しい、
バゲット

オリーブのフーガス
を公園の丘にあるベンチで何もつけずに完食するのが恒例となっています。

お店の方は
池袋サンシャインにある、
メゾンカイザー、
で修行した方が作られていて、
バゲットは、
外はカリッカリ
中はもっちり
で、もうたまりません!

わたしらの外食は、レストランではなく、
公園のベンチや、里山の緑の絨毯の上で
「外で食べる」
ことを
「外食」
と言っています。


そろそろ、温もりがほしい季節になってくるかなぁ?
と思います。

もうちょっとすると外はこんな気温に


薪、が届きました。

あと一つあって、合計3カーゴ。
結構な量です。
これを後ろに見える薪小屋に納めます
結構キツい作業です、積め替え作業。
腰にくるなぁ〜

この薪を薪小屋3号に積み替えます。

手前から奥に向かって一列づつ積んでいきます。
このサイズで六列積めます。
今回の3カーゴで3〜4列は積めるかなぁ
整地してないので独立基礎。
水平出すためにブロックとレンガで四苦八苦してしまいました。

もう薪作りは諦めました。
まずは軽トラがないと、何もできません。
あちこちで大きくなりすぎた樹を伐採していますが、軽トラがないと運べないのです。

薪割りを人力だけで行う年齢は過ぎてしまった感があります。
じゃあ、薪割り機を導入すれば?となりますが、おいそれと手が出せるような代物ではございません。

電動のはお手頃なのですが破砕力が8tと弱く、
う〜〜ん、です。
最低でも21t、理想的には27~8tないと樹の節が割れません。

田舎暮らしは、お道具が増える一方です。

ま、なんだかんだといろいろありますが、これがあれば!↓

省エネタイプの薪ストーブ
以前の1/3の薪量で済みます

これでこの冬もなんとか過ごせそうです。
あ〜やれやれ。

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